2006年7月2日大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年7月2日】
瀋陽市の法輪功学習者・呉勒新さんは2005年9月14日、法輪功の真相資料を配った際に不法に連行され、新城子区看守所に送られた。看守所で不法監禁されていた間に暴行を加えられ、肋骨が折られた。その後、1年の労働教養を不法に言い渡され、現在は瀋新労働教養所で迫害を受けている。
情報筋によると、2006年6月20日に不法に連行された山東の法輪功学習者・姜濤さんは、栄成看守所で断食をして迫害に抗議していたが、2年の労働教養を不法に言い渡された。現在は山東王村第一女子労働教養所に送られた。
2005年9月23日に不法に連行された黒龍江省の法輪功学習者・谷艶さんたち7人は、2006年5月中旬に不法に判決を言い渡され、それぞれ10年、8年、7年、5年、4年、3年の判決を不法に言い渡された。
成都の法輪功学習者・湯雲霞さんは2006年6月26日、法輪功学習者・蒋雲広さんの83歳の母親と一緒に、現在病院で緊急手当を受けている蒋雲広さんのお見舞いに行ったが、不法に連行された。現在は行方不明である。
乳山の法輪功学習者・馮夕蘭さんは2006年6月10日、法輪功の真相を伝えた際に不法に連行された。
北京市順義区の法輪功学習者・安桂枝さんは2006年6月20日に当地の610により不法に連行され、現在、順義看守所に不法監禁されている。
情報筋によると、黒龍江省大慶市刑務所に不法監禁されている法輪功学習者・張儉さんは現在4日間も寝かせない迫害を受けている。
内モングゴルの法輪功学習者・劉桂梅さんは2006年7月1日、当地の警察に不法に連行された。
広西の法輪功学習者・張伯豊さんは不法に監禁されすでに1年も経過したが、家族の面会は一切断られている。張伯豊さんに関する消息について、労働教養所は厳しく封鎖しているようである。
南寧市の法輪功学習者・方萍さんと鄧麗さんは近日に不法に連行された。
2006年6月24日、内モンゴルの法輪功学習者・張徳蘭さん(67歳女性)たち2人は、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/2/131928.html)
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