ドイツ民衆、「このような暴行は制止すべきだ」（写真）

■日本明慧

http://jp.minghui.org/2006/07/02/mh054991.html

ドイツ民衆、「このような暴行は制止すべきだ」（写真）
——ワールドカップ期間中　ミュンヘンの法輪功学習者は中共の暴行を暴露

中共が生きている法輪功学習者の臓器を摘み取る暴行を暴露

【明慧ネット2006年6月16日】（明慧記者＝徳祥報道）2006年6月14日、ワールドカップの期間中、開幕式の後に、ミュンヘンは再度競技場になり、世界各地からのサッカーファンと観光客がここに集中した。法輪功学習者はこの機会を利用して、煉功し、看板を掲げ、実演の形式で、現地の住民と世界各地からの観客に法輪功を素晴らしさと、法輪功が世界で広がる状況を表し、そして、中共の労働教養所、収容所、病院での法輪功学習者に対する迫害を暴露し、学習者が受けた拷問、生体臓器移植も暴露した。中共が法輪功を迫害すること制止すべきだと呼びかけるウェリング（Welinger）さんは記者に「私は法輪功の真相看板と臓器を摘出する実演を見たことがある。これは謀殺だ、災難だ、この行為は制止すべきだ」と言った。

モザンビークのサッカーファンは法輪功を応援する署名をした

スウェーデンのサッカーファンが学習者の真相説明を聞いている

真相を尋ねに来た民衆

ドイツの民衆が積極的に署名をする

多くの台湾、香港から来た観客は学習者と話して、彼らの多くはすでに署名した、その中の一人は学習者に「親戚の一人が中国大陸で臓器移植したことがある」と言った。

　多くのドイツの民衆は、昨日、中国の人権活動家がドイツのテレビ取材を受けた後に、中共の報復を受けて、迫害されて障害者になったニュースを知り、中共の暴力政治がさらにわかった。彼らは「これは許されないことだ、中共政権がこのように残酷に法輪功学習者を迫害することに対して、ドイツ人は署名して、この迫害を制止すべきだ」と言った。

　ミュンヘンに在住の心理と教育家のジュリァ（Julia）先生は記者に、中国に対する興味は数十年前までで、彼女と多くのドイツ青年は共産主義、毛沢東思想に追随していた。しかし、文化大革命とその後のいろんな現象を見ると、彼女はだんだん共産主義の邪悪がわかった、これは長くて、苦痛で、悲しい過程だったが、彼女は中共を見極めることができた。だから、現在中国で起きていること（中共による生体臓器移植のこと）に対し、彼女は深く信じて疑わないと言い、法輪功学習者を励ました。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/16/130562.html）

明慧ネット：jp.minghui.org