2006年7月4日の大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年7月4日】
・情報筋によると、延辺の法輪功学習者・崔明淑さんは図門看守所で迫害を受け、現在危篤状態に陥っている。家族は面会を要求したが、面会の度毎に2000元を払えば面会を許可すると言われた。
・2006年6月28日に、河北省の法輪功学習者・劉五子さんと陸素華さんは、法輪功の真相を伝えた際に不法に留置場まで連行された。現在2人とも断食で迫害に抗議している。
・吉林省通化の法輪功学習者・劉兆栄さん(66歳)は2006年6月25日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、現在長流看守所に不法監禁されている。
・2006年7月1日に、山東省青州市の法輪功学習者・高瑞玲さんと夫・郭春慧さん(法輪功の修煉者ではない)は、当地の警察および寿光市の公安に不法に連行された。詳細については現在調査中である。
・四川省の法輪功学習者・高慧芳さんと姉2人は2006年6月28日に、法輪功の真相資料を配った際に不法に連行され、現在隆昌派出所に不法監禁されている。
・石家庄の法輪功学習者・張蘭芝さんたち2人は2006年6月22日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。黄河大道派出所で酷い体罰を受けた後、張蘭芝さんは河北省洗脳班に送られた。
・2006年5月14日に、深センで行方不明となったハルビン市の法輪功学習者・付敏華さんは、現在深セン市羅湖区看守所に不法監禁されていることが明らかとなった。理由は深セン市で法輪功の真相を伝えたからである。
・山東省の法輪功学習者・高瑞玲さんは2006年7月1日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、現在寿光看守所で不法監禁されている。
・2006年6月26日に、重慶の法輪功学習者・王覚明さんと秦玉蘭さんは法輪功の真相資料を配った際に、当地の警察に不法に連行された。現在監禁されている場所については調査中である。
・2006年7月3日に、武漢の法輪功学習者・胡望香さんは不法に連行された。現在行方不明である。
・黒龍江省の法輪功学習者・焦喜臣さんは2006年7月3日に、列車の中で法輪功の本を読んでいたため、不法に連行され、北安鉄道派出所に送られた。詳細については現在調査中である。
・吉林省徳恵市の法輪功学習者・張桂雲さんは2006年6月23日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、現在徳恵市看守所に不法監禁されている。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/4/132171.html)
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