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サイパン:アメリカ独立記念日のパレードに参加(写真)


 文/サイパンの法輪功学習者

 

【明慧ネット2006年7月6日】7月4日はアメリカの独立記念日であり、サイパンの最も重要な祭日である。朝早くから、海辺の大通りはにぎやかになり、島のほぼすべての住民が集まっていた。当日は非常に暑く、人々の年に一度のパレードへの期待をさらに燃え上がらせた。
法輪功学習者はパレードを通して、人々に法輪大法は素晴らしいと伝えた
法輪功学習者はパレードを通して、人々に法輪大法は素晴らしいと伝えた


 サイパン法輪大法佛学会は、サイパンの合法的な団体として毎年パレードに参加し、今年で5年目になる。日本、台湾から来た学習者も今回のパレードに参加した。

 法輪功学習者のパレードは、「法輪大法はすばらしい」の横断幕を先頭に、その後は腰太鼓の太鼓を打つ音と「法輪大法好」の音楽が流れていた。パレード隊がやって来る前に、前方にいる観衆達は、遠くに見える学習者らのパレードを待ち望んでいた。

 腰太鼓の後には、色鮮やかな旗を掲げる人たち、さらにその後は、唐代の衣装を身にまとった天女の舞踊が続いた。舞踊チームは、台湾のプロの舞踊家の教え子たちから成り、たくさんの拍手喝采を博した。音楽と共に、法輪大法はすばらしいと歌う人もいれば、法輪大法はすばらしいと声をあげる人もいた。道の両側のビデオカメラが学習者達を撮影していた。最後は、花車であり、ピンク色の大きな蓮の花の上に、英語バージョンの『転法輪』の模型が置かれ、傍らでは学習者が洪法を実演していた。

 パレードが至る所には、観衆達が大きな声援を送った。この機会を通して、学習者たちは、たくさんの真相資料および法を伝えるためのしおりを配ったことで、より多くの人々が真相を知るようになった。

 パレードが終わってから、多くの観衆は「今回のパレードの中で、法輪功のパレードが最も素晴らしく、特色を備えており、法輪功学習者が伝えたかった『法輪大法はすばらしい』という心の声はちゃんと私たちに届きましたよ」と話した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/6/132325.html