■日本明慧
http://jp.minghui.org/2006/07/06/mh082374.html
ロシア・サンクトペテルブルグで中共の迫害を暴く
文/ロシアの法輪功学習者
【明慧ネット2006年6月5日】ロシアの学習者は6月3日午後、サンクトペテルブルグの中心部で活動を行い、中共が強制収容所、労働教養所および監獄の中で、法輪功学習者の生体から臓器を摘出して販売し、さらに死体を隠滅させるなどの迫害行為を暴いた。
中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を実演
中国での迫害に関心を寄せる人々
今回の活動では、政府の代表者および公安局の関係者らが自ら現場を訪れ、法輪功学習者の正常に行えるための秩序を維持していた。
活動の現場で、学習者たちは実演の形式で、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する犯罪行為を暴いた。真相展示パネル、真相を伝える横断幕、さらにスピーカーを通して、人々に中国で起きている臓器摘出の犯罪行為を説明する学習者もいた。その場にいた人々を震撼させた。二つの横断幕には、「中国で法輪功学習者の臓器を摘出する犯罪行為が行われている」「すべての人はこの犯罪をすぐに停止させるべきである」と書かれ、人々に対して警鐘を鳴らした。
展示パネルを読む人々
人々は足を止めて、この血生臭い臓器摘出の実演を見て、たくさんの人々が驚いた顔で「これは本当なのか、中国でこんな事が起きているのか」と問いかけた。この質問に対し、たくさんの学習者が真相を伝え、交流することで、もともと無関心だった人々が関心を寄せるようになった。
学習者の説明を聞き、より多くの真相を知るようになる人々
中共の残虐な迫害行為を暴く真相資料を読む人々
たくさんの若者は、法輪功学習者の説明を聞き、中共を譴責し、国際社会に対して中共を調査する呼びかけるリストに署名した。3時間にわたる活動の中で、署名をするための長い列ができる場面が何度もあった。
中共を譴責し、国際社会に呼びかける人々
署名するため列に並ぶ若者たち
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/5/129673.html
)
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