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寧夏の法輪功学習者・馬智武さんは7年近く不法監禁されている

 【明慧ネット2006年7月9日】元銀川鉄道分局職員・馬智武さんは、1999年9月に北京に上申にでかけ悪人に暴行され、3年間の労働教養を言い渡された。2000年に労働教養所で断食で迫害に抵抗したため、2001年10月にさらに6年の監禁を言い渡され、呉忠監獄で迫害を受けている。

 7年間の不法監禁で、警官や他の受刑者にゴム棒、電気棒などで乱暴され、半月間睡眠を許されず、2カ月間後ろに手錠を掛けられて、つるされ、タイガー椅子に座らされ、太陽の下に晒され、首にレンガをつるされ、足に砂袋を縛られ、足枷をかけられ、野蛮な食事注入などいろいろな迫害をうけた。

 馬さんは前後10数回の断食で迫害に抗議し、2カ月にもなる。呉忠監獄の警官は「刑期短縮」という餌で、他の受刑者に馬さんに対して暴力を振うよう教唆した。監獄を出た人の証言によると、1年間に受刑者が集団で馬さんに暴力を振るったのは4回もあった!警官はその迫害を隠すため、2年の間、家族の面会を拒否するだけでなく、「監獄の秘密を漏らすな」と出獄した人たちを脅かした。さらに銀川籍の受刑者が馬さんとの接触を制限した。

 同じく法輪功学習者の馬さんの妻・孫雅娟さんは幼い娘を連れて厳しい生活を過ごしている。悪人はよく不法に馬さん宅に侵入した。孫さんに修煉を放棄させるため、銀川西花園派出所の警官は2001年11月20日に孫さんの2歳の娘を誘拐して脅かした。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/9/132554.html