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ロシア・ピャチゴルスク市の法輪功学習者は中共の迫害を暴く(写真)


 文/ロシアの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年7月10日】2006年6月26日は「国際拷問被害者支援の日」であり、ロシア法輪功学習者はピャチゴルスク(Pjatigorsk)市政府前の広場で集会を行い、社会に対し、中共が法輪功学習者に対する残酷な迫害を暴いた。
政府前の広場で中共の罪悪を暴く
法輪功を迫害している真相を聞いている
拷問の実演を行う学習者
人々は署名をして法輪功への迫害に反対している


 各地から集まった法輪功学習者が今度の集会に参加した。現場で中共が拷問により法輪功学習者を苦しめている真相パネルを掲げて、籠に閉じこめられている様子を実演している学習者は、これを通して中共による法輪功への迫害の実態を暴き、通行人はこれらを見て驚き、次々に署名をして迫害に反対した。

 ある16歳の男性は署名をしてから、友達の代わりにサインしようとした。署名を求めていた学習者は、彼にもし君の友達が賛成しなかったらと聞いた。するとその男の子はすぐに携帯を取り出して一人ひとりの友達に連絡して、真相を伝え、同意を得てから、代わりにサインをした。ある女性は署名をしてから学習者に「君たち善良な人がいるから、ロシアは望みがある」と言った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/10/132608.html