河南省開封市順河区の裁判所は大法学習者・蘇鴻英さんを陥れた
文/開封大法学習者
【明慧ネット2006年6月23日】2006年6月15日、河南省開封市順河区の裁判所は大法学習者・蘇鴻英さんを不法にも秘密裏に審理した。裁判所内部の人の話によると、蘇さんに対する秘密の審理は家族にも知らせず、結果はすでに開廷前に内定していた! 当日はただ表面的な過程を行うだけであった。蘇さんが上訴しなければ、当日から十日以内に判決が下され、7年以上の刑期だという! 判決の結果は本人以外に誰にも通知されることはない。
法廷で、7カ月以上も迫害されていた蘇さんは、大変衰弱しており、顔色は青白く、歩くことも大変そうであった。一群の身なりのさっぱりとした、人民の血と汗、賄賂をとり法を悪用する汚職官吏、虎狼のような脅迫に対して、蘇さんは道理をふまえ言葉は厳しく、公明正大で厳然としていた。法廷は家族に通知しなかったが、蘇さんの夫と息子は情報を聞いて、唯一の弁護人であり傍聴人としてこの不法な審理に出席した。審理の過程で、数人の同修が相前後して法廷に入ってきたが、全員悪らつな警官に追い出された。少数の同修は法廷の外の街頭で正念を発して邪悪を取り除いた。多くの同修は家で正念を発していた。法廷の審理は二時間以上続き、その後しばらく休廷に入った。
この事件はまだ終わっておらず、同修達へ、開封地区の他の空間の邪悪を取り除くように正念で応援を願う。徹底的にこの不法な審判を否定し、旧勢力の按排を否定し、蘇さんが正念で脱出できるように正念を発する。同時に、15日裁判所付近でスパイがビデオを撮ることが予想されるため、当日現場へ行く同修は張扎根事件を教訓に、安全に注意する。
個人の考えであるが、最近、開封の大法学習者がしきりに逮捕され、資料点も破壊されている。これは私たちの修煉状態と関係がある。
1.全体の協調がよくない、多くの同修は問題をみても、お互いにうまく協調できていない、協調者が少ない。
2.多く法を勉強すればすべての問題は解決できる。多くの同修のさまざまな原因で学法を重視していない。理性的に認識できず、恐怖心がある。例えば、仕事を失う心配、安逸な生活をなくす心配、安逸心がある(特にいい仕事をもっている人)など。
3.多くの仕事がうまく行えない、理性的でない。例えば、怒り出すと自分が大法学習者であることを忘れ、他の同修や常人に補いにくい過失をもたらす。これはただ私個人の認識である。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/23/131159.html)
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