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河北省の女子刑務所はいまだに法輪功学習者を迫害し、于静霞さんは危篤状態
【明慧ネット2006年7月12日】河北省の女子刑務所から転々と伝わってきた情報によれば、河北省の女子刑務所はいまだに法輪功学習者を残酷に迫害しており、現在不法に法輪功学習者を約200数人拘禁しており、禁足室にはまだ不法に9カ所の監禁区で迫害され精神異常になった法輪功学習者を拘禁している。
毎日の強制労働は12時間以上続き、甚だしきに至っては第3、7監禁区には20時間ぐらいのときがある。残業して深夜12時までご飯を食べさせず、まったく休みがない。第7、5、2監禁区は零区に属するので、拘留中の人全員が仕事に出かけて、病気の人も仕事に出かけなければならない。しかし上から検査しにくる時は、病気にかかっている人、空腹で体が弱い人は早めに監禁室にもどるので、零監禁が存在しなかった。しかし減刑材料上に「残業」の2字を書くことは許さなかった。
2006年6月24日朝7：30前後、6監禁区が仕事に出かけて出席をとるとき、当番の警察は理不尽に人を困らせ、大いに法輪功学習者・呉宝霞さんをののしった。呉宝霞さんが善意で説明したため、２人の女警察官は恨みと恥で怒り出し、それぞれ電気棒で呉宝霞さんを電撃し続け、また2人の男警察菅を呼んで呉宝霞さんに手錠を付け、禁足室までずっと打ちながら帯電して行った。話によると晩になってやっと呉宝霞さんを監禁室に戻したが、身、顔は傷だらけだった。拘留中の人たちは本当に見るのも辛かったが、怒っても口に出せなかった。
石家荘の法輪功学習者・于静霞さんは不法に10年の判決を言い渡され、現在不法に河北省女子刑務所に拘禁されている。彼女はずっと大法を固く信じ、洗脳を拒絶したため、迫害の重点対象となり、刑務所の中で長期にわたり厳管、洗脳、禁足などの迫害を受け、心身を深刻に苦しめられた。ずっと体が虚弱で、深刻な心臓病をわずらっていた。聞くところによると最近は健康状況がいっそう悪化して、刑務所で点滴して治療を受けており、身内は重病のため一時の出所を強烈に呼びかけている。
法輪功学習者・白玉芝さん（40数歳女性）は、元河北省井ケイ県の政協委員で、2002年9月に不法に連行されてからずっと絶食して抗議した。その間鼻から食料を押し込むなど苦しみを受け、いま不法に河北省女子刑務所に拘禁されている。何度か危篤状態になって、血を吐き、全身がむくんで、体は虚弱で、両眼は見えず、ベッドに横たわることしかできず、生活が自分でできなかった。家族は何度も重病のため一時出所を求めたが、刑務所は「上司が許可しない」と口実をもうけた。
河北省女子刑務所は2005年の夏に建てられて、石家荘市石桐路にあり、鹿泉銅冶の耕地の中にある。河北省内の不法に刑決を下された女性法輪功学習者が続々とそこへ移転され、収容拘禁され、迫害された。2006年2月25日、河北省の太行女子刑務所に不法に拘禁されていた32人の法輪功学習者も全員移動した。そこには各刑務所から派遣されてきた、法輪功学習者を苦しめ尽した悪警官が沢山集まった。彼らはいろんなナチス的手段を利用して、悪辣な犯罪者と邪に悟っているユダを脅したり利益で誘ったりして、固い法輪功学習者をいつも侮辱し、打ってののしり苦しめた。今でも依然として強制的な洗脳転化を推進しており、その上このような洗脳迫害は毎日行われており、一度も中断したことがない。
最近法輪功学習者は途切れなく悪党の人に連行されてきて、刑務所は軟禁する手段を採用し、誰とも話をさせず、刑務所に入ってから洗脳班に移転させ、うそをでっち上げて、学習者をだました。不法に拘禁された法輪功学習者は70人以上いる。
邪悪なやからは大法、師父を中傷し、わななどの手段を利用して精神的に悪辣に法輪功学習者を迫害し、肉体的には昼夜立たせて罰した。また眠らせず、ののしり、いわゆる「四書」などを無理強いして書かせた。67歳の法輪功学習者・趙文蘭さんさえ見逃さなかった。邪悪は受刑者を利用して長期にわたり、誰とも話をさせず、人身の自由を制限した。ふだん家族が面会に来た日も盗聴器がある電話で話させ、あるいは警官の監視のもとで食事をとらせた。第5監禁区の法輪功学習者・王小明さんは家族との面会を許可されなかった。
極めて悪い環境のため、殆どの法輪功学習者の体はみな病があり、特にいつも迫害を受けた固い法輪功学習者の血圧は普段230ぐらいで、これは完全に生命の危険があり、重病のための一時出所の条件に符合する。しかし刑務所は拘留中の法輪功学習者を釈放する権力がないと口実を設けて言い、河北省の610の許可が必要で、満期になった法輪功学習者も河北省の610の検査を通して合格になった後ようやく行かせた。
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/12/132789.html）
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