2006年7月14日の大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年7月14日】
・チチハル市の法輪功学習者・楊淑君さんは2004年に当地の警察に不法に連行され、現在まで依然として、チチハル市第一看守所に不法監禁されている。看守所で酷い迫害を受けたため、楊さんは現在精神に異常をきたしている。それにしても、12年という大変重い刑を不法に言い渡されたものである。
・瀋陽の法輪功学習者・李鳳美さんは、2004年からずっと瀋陽女子刑務所で不法監禁されてきた。酷い迫害を受けたため、現在病院で緊急手当を受けている
・2006年6月末、武漢の法輪功学習者・周麗玉さんは法輪功の真相を伝えた際に、当地の警察に不法に連行された。詳細については現在調査中である。
・吉林刑務所で不法監禁されている法輪功学習者・姜濤さんは、最近刑務所で法輪功に関する資料を読んでいたところを発見され、資料の出所を問われた。答えを拒否した姜さんは酷い拷問を受けた。
・2006年6月28日に、黒龍江の法輪功学習者・王金貴さんは当地の警察に不法に連行され、現在佳木斯市看守所で不法監禁されている。
・長春の法輪功学習者・劉長栄さんは、2006年7月12日に不法に連行された。詳細については現在調査中である。
・北京市の法輪功学習者・李宝芬さんは2006年6月7日に、法輪功の真相資料を配った際に、不法に連行され、現在朝陽看守所で不法監禁されている。
・済南市の法輪功学習者・趙蘭桂さん(50歳前後女性)は今年5月1日前後に、法輪功の真相を伝えた際に、当地の警察に不法に連行された。2カ月が経っても行方不明のままである。
・青島の法輪功学習者・史衛東さんは2006年7月7日に、当地の公安に不法に連行され、現在大山刑務所に不法監禁されている。
・情報筋によると、四川省楽山の法輪功学習者・李容来さんたち3人は最近それぞれ10年、8年、7年の重刑を不法に言い渡された。
・長沙の法輪功学習者・呉愛純さんは2006年7月7日に、当地の610と警察に不法に連行され、現在望城県看守所に不法監禁されている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/14/132979.html)
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