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黒龍江省、北京市、山東省:4人の大法学習者が迫害により死亡

【明慧ネット2006年7月15日】王会琴さん(56歳女性)は、黒龍江省の大法学習者であった。2003年12月30日、悪辣な警察官に家宅捜査され、ハルビン第二看守所に連行され、不法に労働教養2年を下された。その間に万家労働教養所に移送したが、高血圧のため受け取りを断られた。その後、重病のため一時的に出所、2005年10月22日、突然の脳出血で死亡した。詳細は今後の調査を待たなければならない。

 王子慶さんは2002年末ごろ、海外から帰国の際に、北京市の軍隊の定年退職幹部で蓮花池教養所の所員に、飛行場から直接連行された。その後、危篤状態に陥り家に帰され、数日後に死亡した。事情を知っている人は具体的な状況を提供してほしい。

 趙鳳生さん(60歳男性)は、山東省煙台市開発区の大法学習者であった。2000年、法を実証し真相を伝えるため北京へ行き、不法に1カ月間拘禁された。家に戻ってから、毎日24時間監視され、常に悪人や悪辣な警察官に夜中にドアを叩かれ、恐喝され、不法に家宅捜査された。心身共に深刻な打撃を受け、2001年3月、冤罪が晴れないままこの世を去った。

 張秀雲さん(60歳女性)は、黒龍江省同江市太平村の人で、1996年大法と出会い、修煉を通じて全ての病気が全快し、限りない恩恵を受けた。しかし、1999年7月20日以後、地元の悪辣な警察官が何度も家に来ては嫌がらせをし、恐喝した。張さんは心身共に大きな打撃を受け、毎日恐ろしい日々を送り、煉功ができず、持病が再発したため、2006年6月11日、冤罪が晴れないままこの世を去った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/15/133060.html