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2006年7月15日の大陸総合ニュース

【明慧ネット2006年7月15日】

・甘粛省金昌の法輪功学習者・柴秀英さん(73歳女性)と張万文さん(68歳男性)たち4人の年寄りは2006年7月11日に、柴さんの自宅で一緒に法輪功の本を読んでいた際に、当地の警察に不法に連行された。

・上海の法輪功学習者・徐漢明さん(63歳女性)は2006年6月12日に、当地の警察及び610に不法に連行された。その後、1年の労働教養を不法に言い渡された。

・2006年7月11日に、南寧市の法輪功学習者・段徳玲さんは、当地の610に不法に連行された。

・珠海市の法輪功学習者・周淑琴さんは2006年6月10日に、当地の警察に不法に連行され、現在闘門区看守所に不法監禁されている。

・2006年7月12日に、大慶の法輪功学習者・程桂珍さんは、自宅から当地の公安に不法に連行された。現在行方不明である。

・大連の法輪功学習者・張義君さん夫婦は2006年5月26日に、当地の警察に不法に連行され、大連姚家看守所に不法監禁されている。張義君さんの両親は何度も面会を要請したが、すべて拒否された。

・2006年7月12日に、長春黒嘴子労働教養所に不法監禁されている法輪功学習者・趙淑賢さんは、法輪功の動作をしただけで、警察の長時間の暴行を受けた。

・山東省莱陽の法輪功学習者・任来順さん(38歳男性)はもと市師範学校の職員だったが、法輪功を修煉していたため、職業を失った。2006年6月29日に、自宅から不法に連行された。

・黒龍江省綏化市の法輪功学習者・張徳才さんたち3人は、当地の610に不法に連行された。現在行方不明である。

・甘粛省の法輪功学習者・李鳳さん(60歳前後女性)は2006年6月中旬に、法輪功の真相を伝えた際に当地の警察に不法に連行され、現在鎮原県看守所で不法監禁されている。情報筋によると、看守所で酷い迫害を受けたため、片方の腕が不自由になっている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/15/133046.html