二言三言:師父と法を尊敬することはごく小さなことから
【明慧ネット2006年7月12日】私は96年に大法を得た大法弟子です。法を得た当時、たくさんの不思議な体験をし、体の奇跡的な変化により病気が一つもないすっきりとした解脱感を受けたことがあります。法の学習を深めるに連れ、世の中は縁によって促成されていると悟り、心の器が大きくなって法の喜びが溢れてきました。修煉の道をさかのぼると、師父と法への感謝は言葉で表せないほど至極です。以下は、私の修煉による体験談を皆さんと交流したいと思います。
それは、ある日大法の本を読んでいた時、突然足に針で刺されたような刺激を感じました。自然に足に目がいき、急に自分には過ち(足を組んだ姿勢)を犯したのだと気付きました。これは、師父が弟子に警戒を暗示しているわけです。直ちに姿勢を正しくすると、刺激を感じなくなりました。なるほど、私たちは法を拝読しているのです、この法を載せている本の中には数え切れないほどの佛、道、神がいるため、尊敬しなければなりません!
したがって、法を学ぶ時には必ず注意しなければならず、不敬な姿勢(例えばベッドで横になって法を学ぶとか)を避け、法を学習する前には手を綺麗に洗い、心を正しくする、といったような心構えをするべきです。そして、大法の書籍は必ず清潔なところに置き、大事に収納すべきです。これは、師父と法への最も基本的な尊敬だと思います。
個人的な体験談ですが、慈悲なるご指摘をお願いします。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/12/132729.html)
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