「真相連合調査団」-全民衆の反迫害の正念が凝集した
文/海外大法弟子
【明慧ネット2006年7月15日】今年4月初め、大法学会と明慧ネットで「中国大陸の蘇家屯強制収容所への調査及び法輪功迫害真相連合委員会」を組織すると同時に、当委員会によって世界中の国際組織、国家機関、社会及びマスコミなどが「真相連合調査団(ネットサイト:http://www.cipfg.org/cn/)」を連合して結成した。中国共産悪党が法輪功学習者の生体から臓器を摘出しているという黒幕を世界に暴く中で、組織の存在意義は決して名称だけや常人の何らかの目的などのために「真相調査」を行ってはならず、全世界の人々が「直接に」反迫害に参与する機会を真の大法弟子が作ったのであって、大法を支持することにも関わり、更に法を実証する重大な使命を持つ大法弟子の正法の進展における主な舞台の一つである。
7月6日に世に公表されたカナダの調査報告は、人々に法輪功学習者の臓器摘出の真相を根拠のあるものとして伝えることができた。その後、真相を知った常人は次々と応援に出て、大法弟子の反迫害の訴えを支持し、大法弟子による「真相調査会」に参加するといった行動に移った。明らかにカナダの報告は、人々の良知を喚起し、真相を伝えるうえで大法弟子を「補佐」する利器の一つであり、「真相調査団」は世界中の正念を持つ人々を凝集する一つのステップでもある。
この一週間来、カナダの調査報告から真相を知った大勢の人々の中には、司法界の長官、政府機関に属する人権委員会の弁護士、弁護士会の会長、法学会の会長、議員などという方々が「真相調査団」の発信した支援の要請に応え、大法弟子も真相説明に全力を注いだため、次から次へと大法弟子の反迫害の舞台に上がってくるようになった。
もし世界中のすべての政府やその役人、民間団体、社会の有識者層、多くの民衆などが真相を知った後、「真相連合調査団」に参加して支持すれば、この力で厳正に中国共産悪党の法輪功学習者に対する生体への臓器摘出といった残酷な迫害を批判し、共産悪党に大法弟子への迫害をやめさせ、さらに大法弟子の作った機制にそれらの喚起された良知を凝集した力で、邪悪は必ず牽制され震えあがるに違いない。そして、この勢いは想像もつかないほど大きいため、邪悪を消滅する巨大な正念の場になるはずである。
世の中にかつてなかったこの共産悪党の、大法と大法弟子への残酷な迫害を続けさせてはならない。衆生を救い済度し、法を実証し、邪悪を解体し、反迫害を徹底する、これらは師父の正法を補助する大法弟子の役割でなければならい。なぜならば、それは師父と大法の決め事であり、正法に必要な要素でもある。こういうことは今までの歴史にかつてなかったことである。私たちは過去の何カ月に何らかの不足があったとはいえ、師父は私たちのいい便りを待っておられ、慈悲偉大なる師父の弟子であり、史上かつてない大法徒であることに変わりはないはずである。そのため、もっとしっかり行い、新宇宙の成就と常人から神になる道において、その働きを果たすべきである!
最後は師父の『洪吟(二)』の詩で、ともに励まし合おう。
大法徒は真相を話し
口中利剣を一気に放り
ただれた鬼の嘘を暴露し
救い済度を急ぎ速く真相を話す。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/15/133040.html)
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