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女性企業家の孫召蘭さんは『九評』を広めて拉致された

 【明慧ネット2006年7月24日】今月5日、民営の女性企業家・孫召蘭さんは『九評』を広めたことで、会社にいた所を徐州市610、泉山区610、賈汪区610、協同賈汪区青山泉派出所に拉致された。警官らは不法に孫さんの家宅捜査を行い、徐州市の丁楼収容所で孫さんを迫害している。

 孫召蘭さんは青山泉天地緑会社の社長である。孫さんを知っている者は皆、以前は身体の状態が非常に悪かったことを知っている。しかし、法輪功を修煉してからは、常に「真、善、忍」をもって一人の良い人間を目指し、健康な身体となり、さらに善良な人柄となった。孫さんは身をもって、法輪大法の素晴らしさを実感した。

 7年来、中共が法輪功を迫害し続けてきたにも関わらず、法輪功学習者は真、善、忍への信念をもって全く動揺することはない。それは、中共は現在に至って、法輪功学習者の生きた体から臓器を摘出して暴利をむさぼっている蛮行を暴きだすためであり、中共の邪悪な本質を暴きだすためであり、歴史上かつてない残虐な迫害を制止させるためである。孫召蘭さんは、非常に純粋で善良な心をもって、同郷の人たちに世界を震撼させた書籍『共産党についての九つの論評』と、中共により法輪功への迫害を暴く真相資料を送った。真相を知らない人が告発し、徐州市610、泉山区610、賈汪区610、協同賈汪区青山泉派出所は7月5日、会社にいた孫さんを拉致し、不法に孫さんの家宅捜査を行い、徐州市の丁楼収容所で孫さんを迫害している。悪らつな警官たちは、引き続き孫さんの家族までも恐喝して生活を脅かしている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/24/133825.html