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日本の法輪功学習者は中共による迫害を譴責、亡くなった同修を追悼（写真）

　【明慧ネット2006年7月22日】今月20日、大阪、名古屋、長野、千葉、埼玉、東京など日本各地から集まった法輪功学習者は、東京都議会、国会前および中国大使館前の三カ所に分かれて活動を行った。活動で、人々に法輪功の真相を説明し、中共の本質を暴き、「真善忍」を修煉する法輪功学習者に対し、7年間も人間性を失った迫害を共に制止するよう呼びかけた。

　

国会前で真相を伝える活動

「中国人権侵害の実態」写真・絵画展で来場者に説明する法輪功学習者

日本法輪大法学会と世界の人権を考える議員連盟が主催となって行われた「中国人権侵害の実態」写真・絵画展は、7月20日に初めて政府施設で行われ、法輪功が受けている迫害が主な主題であり、中共が法輪功学習者の生きた体から臓器を盗って暴利をむさぼっている事実について、カナダの独立調査団が最近報告した内容も含まれ、これらは日本民衆を震撼させた。

　『共産党についての九つの論評』が広まってから、法輪功学習者はこれまでに何度も国会前で陳情活動を行い、今回の活動で再びここで真相を伝え、国会議員に中共が行っている迫害について深い印象を残し、日本の議員は何度も、人権を侵害し、軍備を拡大し、でっちあげを宣伝するような中共は、オリンピックを開催する資格はないと言及してきた。そして、日本の全国各地から国会を訪れた人たちも真相を理解した。

　7月20日は、アジア11カ国と地域の法輪功学習者が同時にハンストを行った日でもあった。東京の中国大使館前では、7年前に迫害が始まって以来、法輪功学習者は毎日、通勤時間帯に横断幕を掲げて平和的に抗議し、中共の犯罪行為を譴責した。江沢民や羅干のもとで迫害に参与していた中国大使館の職員らは、法輪功学習者の長年にわたる強い意志に心動かされ、考えるようになった。

　20日夜、多くの学習者は「法輪大法は素晴らしい」「中共は法輪功学習者の殺害を停止せよ」「天は中共を滅し、脱党することで救われる」と書かれた横断幕を掲げ、中国大使館前でハンスト抗議および亡くなった同修を悼むろうそく追悼活動をいった。中共が「真善忍」を滅しようとする企みと衆生を消滅しようとする悪行を共に譴責しよう。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/22/133690.html）