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シンガポール:法輪功学習者が7.20、迫害を停止させようと呼びかけた(写真) 文/シンガポ−ルの法輪功学習者 【明慧ネット2006年7月21日】2006年7月20日、シンガポールの法輪功学習者は、中国共産悪党による法輪功への迫害に対して、抗議活動を行った。先ず午前中は中国大使館前で抗議し、午後は街頭で迫害への反対署名を集め、夜はこの7年間、中共悪党に迫害されて死亡した法輪功学習者への追悼式を行なった。
署名活動に参加した王秀嬌さんは、「私たちは繁華街で多くの通行人や外国からの観光客に真相資料を渡し、法輪功が中共悪党に迫害されている情況を訴えたほか、迫害に反対する署名も求めました。真相を知った人々は驚いて、多くの人々が署名し、法輪功への迫害停止を支持してくれました」と言った。 今年の7・20には、アジア地区の11カ国の法輪功学習者が同時に絶食活動を実施した。シンガポールでも学習者がこれに参加し、夜の8時から24時間絶食した。学習者の陳州誠さんは、これを同僚たちに真相を伝えるいい機会とした。同僚にコーヒーショップに誘われ質問されたとき、絶食の理由から始めて、中共悪党に迫害された法輪功学習者が、生体で臓器を摘出されているという悲惨な事実まで引き出した。同僚たちは大変驚き、迫害の真相も知った。 夜の追悼式は川辺で行なわれた。学習者は手に花輪や横断幕を持ち、非常に厳粛な雰囲気につつまれた。信仰を堅持し迫害で死亡した中国の学習者に哀悼と敬意を表し、同時に、全世界が良知と正念を集め、皆が一体となり、この残酷な迫害を停止させるよう、人々に呼びかけた。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/21/133607.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/23/75819.html) |
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