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台湾北桃園で教師対象の法輪功サマーセミナー開催（写真）

　【明慧ネット2006年7月7日】台湾桃園県の北部と南部で今年の夏、教師対象の法輪功セミナーが開催された。その中の北桃園法輪功教師セミナーは、7月3日から5日間にわたって文昌中学で行われ、各校から多くの教師が集まり、わざわざ台北からやってきた人もいた。

　

たくさんの教師で埋め尽くされた会場

5日間のセミナーの中で、法輪功の創始者である李洪志先生の説法ビデオや煉功の動作を教えるビデオが放映された。そして、中興大学の劉正義教授、台北の胡乃文医師、内リ高校と青渓中学の教師らを招いて、各領域の専門学者による講演が行われた。さらに、考え抜いた末に選ばれた短編映像が放映され、参加者たちはみな感銘を受けた。

　

子供と一緒に煉功を学ぶ教師たち

真剣に功法を学ぶ参加者たち

功法を学んでいるとき、多くの教師は自分の子供も一緒に連れて参加し、親子が共に学び、会場は暖かい雰囲気に包まれた。

　セミナーを終えて、参加した教師たちは法輪功について理解を深め、日を追うごとにセミナーの参加者は増えていった。ある教師は、法輪功を全く知らず、ただ時間数を得るためだと思って来たが、始まってわずか2日目には深くまで理解し、学法や煉功をした後、「この功法はなんと素晴らしい！　セミナーの残りの数日も私は必ず続けて来ます！」と感激して言った。

　夏は、まさに教師は体を休める良い機会である。今回のセミナーはまだ終わっていないが、法輪功の教師セミナーを通して、もっと多くの縁のある人が法輪功について理解し、法輪功を始めるも人おり、それによって「真、善、忍」がますます広く伝わっていくだろう。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/7/132347.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/9/75253.html）