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イタリアの法輪功学習者は中共の迫害を抗議(写真)


 文/イタリアの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年7月29日】今月20日、イタリアの法輪功学習者は全国各地でさまざまな活動を行い、中国共産党による迫害で命を失った2920人の中国の同修を追悼し、これらの1999年7.20から始まった江沢民集団による法輪功学習者への残酷な迫害に対して抗議した。

 
中国領事館前で横断幕を掲げて抗議
死亡した大陸の同修を追悼

法輪功の真相を理解する人々
法輪功の真相を理解する人々

真剣に資料を読む中国人
真相を理解した通行人は迫害に反対する署名をした

学習者たちは、駐ミラノ中国領事館、駐フィレツェ中国領事館、駐ローマ中国大使館前でそれぞれ抗議活動を行い、数百キロメートルの道のりを急いで集まった学習者もいた。学習者らは中国語の資料を配布し、中共による法輪功学習者の臓器摘出行為を暴き、そしてミラノの刑事法廷で法輪功が勝訴し、「欧州僑報」の蒋明記者が法輪功を誹謗して有罪判決を受けたことを中国人の同胞に伝えた。

 駐フィレツェ中国領事館前の抗議で、学習者は午前で抗議活動を終え、40度の炎天下の中でフィレンツェ市中心部の共和国広場で活動を行い、中国共産党による7年間に及ぶ法輪功への迫害を制止し、中共の暴政をやめさせるよう人々に呼びかけた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/29/134275.html