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140人が「厳正声明」を発表 【明慧ネット2006年7月30日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 7.20以降、私は恐れる心をもって、学法は精進せず、正々堂々と修煉できなくなった。ある時期、学法や煉功もしなくなってしまった。その後、師父が慈悲にご加護してくださり、悟らせてくださったことにより、私は再び三つのことを行い、修煉するようになった。しかし、私の恐れる心は徹底的に消滅しておらず、あまり精進できず、三つのことも良くできなかったため、邪悪に隙に乗じられてしまった。2006年4月末に、不法に逮捕されて洗脳班で迫害された。当時、常人の考えが出てきて、他の人に三書を書いてもらい、自分が署名をして、洗脳班の邪悪に「法輪功を学ばない」と示し、さらに私たちの地区の学習状況を言い出したため、2人の同修が洗脳班に送られてしまった。彼らの名前は知らなかったが、大法に不利なことを言ってしまった。帰ってから、学法や同修との助けを通して、より深く認識できるようになった。自分の一言一行はみな間違っており、それは人心であり、大法の真、善、忍の要求に合わないものである。そしてこれは、大法に対する罪であると認識した。私はここにおいて、洗脳班で迫害されていた状況下の大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後、私はさらに努力して精進し、三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を倍にして取り戻し、師父の正法の進展についていきたい。 張福財 2006年7月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/30/134316.html) |