武漢市東西湖キョウ口洗脳班の黒幕を暴く
【明慧ネット2006年7月29日】東西湖キョウ口洗脳班は武漢市の法輪功学習者を洗脳迫害する重要な拠点の一つである。キョウ口、東西湖、黄陂等地区の法輪功学習者はここの洗脳班に送られて迫害されている。
東西湖キョウ口洗脳班は、東西湖区張公堤北約800メートルに位置し、堤防から降りてすぐのところにキョウ口拘置所があり、洗脳班は拘置所から30〜40メートルの所にある。洗脳班の城壁は4メートルほどで、中には三階建ての建物が一棟あり、一階は違法職員の事務所と宿舎で、二階では女性の法輪功学習者を迫害し、三階は男性の法輪功学習者を迫害するのに使われている。三階には頑丈な鋼鉄の扉を使い、二、三階の廊下は指ほどの太さの鉄筋に囲まれ、二、三階の堤防に面する窓は白い鉄板で覆われている。
法輪功学習者の脱走を防ぐため、悪人どもはあらゆる方法を使い、一階ごとに8、9の部屋があり、部屋ごとに四つのベッドがあり、一人の法輪功学習者につき三人のいわゆる専属洗脳官員が付いている。部屋の窓は鉄の網で頑丈に覆われている。
法輪功学習者が一旦入れられると、毎日法輪功を陥れるためでたらめなことと邪説を注入され、強制的に共産邪党を讃える歌を歌わされ、それに従わないと一日も寝かせてもらえず、彼らは三交代制で私達の肉体を痛めつける。もしスローガンを口にすると、監禁室に入れられ、違法職員は三食宿泊つきの給料ももらえる。日常生活用品は無料で配布され、彼らは二日に一度家に戻るが、交通費は支給される。法輪功学習者の宿泊費と食事代は、家族や会社に強制的に払わせられ、転向しない人は家に帰させてもらえない。この洗脳班で転向が出来なかった人は省レベルの洗脳班に送られる。そこではあらゆる拷問を使い肉体的に痛めつける。洗脳班の違法職員は常に、邪党が彼らに十八層の地獄に行けと言っても地獄まで行くと言っている。
長期にキョウ口拘置所に滞在している洗脳班のメンバー:余友珍、王華、陳正英、黄、曾、劉など。
洗脳班のリーダーは、キョウ口区の検察、裁判所から派遣されている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/29/134283.html)
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