成都の大法弟子何遠超さんが楽山五馬坪監獄に監禁されている
【明慧ネット2006年7月30日】四川省成都市の法輪功学習者・何遠超さん(35歳男性)は楽山五馬坪監獄に監禁されている。何さんは成都市出身で1999年11月北京に上申に出かけ、不法に15日間拘束された。1999年12月末に再び北京に上申に行き、1年間の労働教養を科せられた。
2001年12月21日深夜、成都市の11人の法輪功学習者が秘密に連行された。何さんは逮捕されたとき3階から落ち、複数カ所を骨折しけがをした。そして彼は断食で50日間抗争して、自由になった。2002年5月15日、何さんが昆明で職探しをしているとき、昆明駅で不法に逮捕された、その理由は彼の荷物の中に法輪大法の資料があったからである。彼は昆明鉄道看守所に監禁され、その後、昆明鉄道労働教養委員会に1年9カ月の労働教養を科せられ、雲南省第2労働教養所の第6大隊に監禁された。
2003年9月9日、攀枝花市仁和区法院は、十分な法律根拠もなく何さんに9年の刑を言い渡した。10月に何さんは四川徳陽監獄第2区に移送された。移送された当日、監獄の入り口で、何遠超さん、耿徳新さん、龔文友さん、羅小星さん、陳京西さん、龔官雷さんなど6人の法輪功学習者が邪悪に協力せず、自分を犯人と認めず、囚人服の着用を拒否した。そこで、警察は数人の他の受刑者に指示して、法輪功学習者たちに暴行を振るった。
四川省楽山市五馬坪監獄は、現在約40人の法輪功学習者を不法に監禁している。2004年10月から今まで、警察は「洗脳班」を開いて、電気棒、体罰、睡眠を許さない、うそを注ぎ込むなどの手段で精神と肉体を迫害した。3人はひどく迫害され、法定医院の検査では、心臓、脳、腎臓に重い障害が見られた。この状態が続けば、命の危険があるという。それ以外に迫害をうけている法輪功学習者は、何遠超さん、王正勤さん、胥斌さん、耿徳新さん、湯健さん、朱子澤さんさん、龔官雲さん、張義祥さん、熊文俊さん、張光才さん、汪海波さん(四川大学教授)、劉茂山さん、朱明春さん、任涛さん、高光成さん、療俄墜さん、楊順発さん、馮ビン元さん、林六剛さん、劉倫さん、劉隆雲さん、趙本勇さん、龔文友さん、朱召傑さん、陳玉さん、黄志勇さんだった。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/30/134317.html)
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