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129人が「厳正声明」を発表 【明慧ネット2006年7月31日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 私は95年に修煉を始めた。2006年正月16日、市の国安大隊により拉致された。当時、私は正念が不足し、邪悪の偽善な欺瞞と高圧のもと、洗脳を受けて大法と大法弟子に申し訳ないことをしてしまった。20人以上の同修の名前を邪悪に提供したり、大法の資料製作所をつぶしたり、大法にはかり知れない損失をもたらしてしまった。そして、数人の同修は流離うはめになってしまった。家に戻ってから長い時間が経ち、学法と同修の助けのもと、私はやっと、自分が本当に学法を認識していなかったこと、法を深く理解できていなかったことに気づいた。そのため、大法を誤解し、疑惑を持ち、堅く信じることができなかった。私は今、修煉の厳粛性を真に実感し、師父の慈悲なる済度に申し訳なく思っている。私は、旧勢力の按排をすべて否定、旧勢力の一切を認めず、師父の按排してくださった道を歩むことを決心する。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。正法の進展にしたがい、大法にもたらした損失を取り戻し、大法を最後まで堅く修める。 楊勤波 2006年7月11日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/31/134409.html) |