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錦州収容所は急に大法弟子を迫害

 【明慧ネット2006年7月30日】錦州収容所は、2006年5月下旬に「真善忍」を信仰している法輪功学習者を転向させるために急に新たな迫害を実施している。手段は非常に卑劣かつ残酷で、各種の拷問手段(錠をかける、体罰、拷問で自白強要、暴力で審問など)以外に、もっと酷く卑劣なのは、悪辣な警察官は学習者のご飯の中に不明の薬物を投入し、そのため一部の学習者は体に異常を生じた。

 今、酷く迫害されている学習者は、戦志剛さん、宋徳春さん、李連軍さん、劉威さん(葫芦島)、戚明力さん、劉全旺さん(南票)、翁宏俊さん、張鵬云さん(黒山)、苗建国さん、宮彦明さん(阜新)、李勇さん(凌海)、劉成さん(義県)、焦林さん(本溪)、胡少偉さん(葫芦島)、邵明剛さんなどである。その中の戦志剛さん、宋徳春さん、李連軍さんは隔離され、今でも単独に小号(拷問室)で24時間迫害され、彼らは常に虐殺される危険にさらされている。

 凌海の法輪功学習者・李連軍さんは非常に酷く迫害されている。悪辣な警察官は毎日彼に各種の拷問を行っている。戚明力さんは迫害されて体が不自由になり、足は殴られて折れたまま2年たち、ほとんど視力を失っている。張鵬雲さん、翁宏俊さん、劉全旺さんなどは迫害されて体調を崩しているが、毎日朝4時半から夜21時まで耐えず拷問を受けている。厳重に迫害されている学習者は李勇さん、邵明剛さん、胡少偉さん、劉偉さん、焦林さん、劉成さんなどである。その中で劉成さんは収容期間を過ぎたのに不法に拘禁されて迫害を受けている。

 直接拷問に加担しているのは張海平(院長)、白金龍(二大隊長)、李松チン、張春風、楊庭倫、穆錦生、張加斌、杜原江、李松涛(教導員)で、張海平、李鳳林、金福利、白金龍、楊庭倫、張春風などは、学習者を以前より酷く迫害している。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/30/134324.html