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溜博王村女子労働収容所の悪らつな警官は法輪功学習者を迫害

 【明慧ネット2006年7月30日】私は不法に労働教養を強いられた期間中、この目で見た法輪功学習者に対する迫害を暴露するために書くことにした。

 1、山東招遠の法輪功学習者・孫凱玲さんは2001年、不法に労働教養刑を受けさせられ、ハンストをもって抗議した。2002年5月13日に孫旋玲さんは獄中で煉功したところ、隊長の李愛文に発見され、酷く殴られ顔中から血が流れ、悪らつな警官は暗い小部屋に足のつま先が地面から離れた位置にてかせで固定され閉じ込められ痛めつけていた。長時間固定されたため、終いには大便がズボンの中にもれてしまい、それでも悪らつな警官は彼女を下ろそうとしなかった。

 2、溜博張店の法輪功学習者・朱立真さんは、悪らつな警官の李愛文と畢玉琴に師父と大法をののしるように強要され、拒否したために酷く殴打され、食事や睡眠を取るのもトイレに行くのも許されなかった。健康状態がとてもいい人が悪らつな警官の迫害によって、恍惚とした精神状態となり、髪が乱れ、いつも独りを言っている。

 3、灘坊諸城の法輪功学習者・王玉藍さんは、不法に労働教育を受けさせられた第一回目の法輪功学習者である。獄中でずっとハンストをもって迫害に抗議した。彼女の決意が固いため、悪らつな警官の迫害も特に厳しかった。よく強制的に管で食べ物を流しこまれ、意識を失ったりもした。時には三十分以上も意識が戻らなかった。三年の刑期を終えたのに勝手にもう一年の刑を延ばされ、四年後に家に戻された。

 4、青島の法輪功学習者・張紅さんは時々ハンストしていたため、日差しが全然入らない地下室に入れられた。地下室の温度が十数度しかなく、張紅さんの手足は凍傷になり、また夏は息が出来ないほど暑くなった。最大で二十日間以上も寝かせられなかった。

 5、煙台の法輪功学習者・宋静さんは未婚の女子大学生である。労働教養期間中はよく殴打された。2003年の冬のある晩、数日も痛めつけられていた宋静さんは、更に悪らつな警官の李愛文と畢玉琴の指示で暗い部屋に入れられ、木の棒で思い切り殴打された。宋静さんが大声で「助けて!」と三回叫んだだけで、布で口を塞がれ殴打され続けた。彼女の体中が紫色となり、あざだらけだった。その後、悪らつな警官はこのことを暴露されるのを恐れ、集団入浴に参加させず、暗い部屋に長期間閉じ込めていた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/30/133216.html

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