赤峰市:悪らつな警官の迫害により一家が離散
【明慧ネット2006年8月1日】私の名前は胡素華といい、法輪功を修煉する前は多くの病気に罹っていた。いろいろな治療法を試したが治らず、生き地獄のような毎日で、何回か自殺しようと考えたこともあった。法輪功の修煉を始めてからは、すべての病気が奇跡的に完治した。この大法の威力が私の法輪功の修煉に対する信念を強くさせた。と同時に、私は何回も赤峰の悪人の理不尽な迫害を受けた。主人は重圧で私と離婚した。
2005年11月、外地から来た法輪功学習者が我が家で不法に連行された。赤峰市紅山区の国家保安大隊の布仁等の一団が我が家に来て、家財等を没収して行った。彼らは我が家に保存していた大法の機器や真相資料を持ち去っただけでなく、日常の生活用品のすべてを持ち去った。冷蔵庫、カラーテレビ、茶卓、回転イス、プロパンガスボンベ、炊飯器、ベッド、ナイトテーブル、旅行鞄及びすべての布団、衣服、現金5千元余り、子供の日常用品まで持ち去った。失った財産は万元以上である。私は落ち着いて生活するところがなくなり、街をさまよっている。子供は外地の大学に通っており、連絡がしばらく途絶えている。子供の食事が問題になり、子供は他に方法がなく、ただある飲食店の店主に助けを求めて、「僕の母は法輪功を修煉しているため無理やり離婚させられ、我が家の家財は数回にわたり没収されました。今はご飯を食べる金さえも持っていません。僕を助けてくれませんか、将来お金ができた時には必ずお返しします!」。店主は数日間何も食べていない子供を見て協力してくれた。学生達はこのことを知り、そんなに金を持っていないが、しかし、純朴で善良な学生達がお金を出し合って子供を助けてくれ、困難な時期を乗り越えることができた。
子供の状況を知った時は、一時とても悲しく、私は泣いて涙を飲んだ。天を仰いて言った! 迫害に参与している警察官達よ、あなた達は江沢民集団の狂言に騙されないで、善悪には報いがある。私の上着の前が涙でぬれた。子供のことで心を痛め、迫害に参与した警察官のことを考えるとまた心がひどく痛む。私達の間には何の怨念もないのに、あなた達は共産邪党に騙されており、利用されている。あなたたちが行なっている迫害はすべて犯罪である! 早く染めた手を洗い、再び大法への迫害に加わらないように、天理が許さない!
私の姉には長年の高血圧症と皮膚病があり、法輪功を修煉してからは、すべての病気が治った。数年来病院にも行かず薬も飲まず、医療費は一銭も使っていない。99年7.20以後、江集団が法輪功の迫害を打ち出してから、姉は三中街交番の警官に何回も、法輪功を修煉しないという証明書に署名するよう強要された。真相を知らない家族も姉を注視している。甚だしい時は暴力を振るわれたりののしられたり、煉功も許してもらえず、姉の心はひどく傷ついていた。2002年6月のある日、姉は路端で倒れ、病院に入れられて救急治療受けたが、可哀そうな姉は、脳幹出血のため言葉も話せず寝たきり状態になった。姉の夫は心臓病、結腸癌の重病を患っている。私の弟は高血圧症、脳血栓症の病気をもっており、生活は人の介護を必要としている。母親は80歳近くになり、私は早く家に戻り身内の看病をし、子供の面倒を見たい。しかし、赤峰市紅山区国家保安大隊の私服スパイたちが私を捉えようと親戚の家の周りに張り込んでいる。姉と弟は私に会えないため心が焦り、病状が日増しに悪化している。
赤峰市の同郷の人々に呼びかける、迫害に関心を持ち、迫害を制止させてください。善悪には必ず報いがあり、これは天理である。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/1/134502.html)
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