日本明慧
■印刷版   

アイルランドの学習者は中共の行っている法輪功迫害を停止するよう強く呼びかけた(写真)


 文/アイルランド大法弟子

 【明慧ネット2006年7月25日】アイルランドの法輪功学習者は2006年7月20日、ダブリンのオーコーナーO’Connell Streetの中心に集まり、集会を行い、中共の行っている7年も続いている法輪功学習者への残虐な迫害を強く譴責した。多くの民衆は、中共が平和的な修煉団体への迫害を制止するように呼びかけるよう希望した。

 
中共の法輪功学習者から臓器を摘出するデモンストレーション
大法弟子が受けている中共の残酷な迫害の演示
中共の残酷な迫害に老人は驚いた

集会の現場
この信じられないことは全て事実である
署名で迫害制止を呼びかけた

多くの人が関心をもった
中国人は真相を理解した

法輪功学習者がこの7年間ずっと絶えず迫害されてきた真相を説明し、非常に多くのアイスランド人がこの迫害を深く認識した。多くの人は 『九評』を読んだあと、中共が行った残虐な迫害はとても恥知らずなことだと深く理解した。人々は、「今のこのように平和な時代にまだこのように信仰に対する残虐な迫害が続いているのが不思議だ。一刻も早く停止させなければならない」と思った。更に、生きた法輪功学習者から臓器を摘出し、死体の痕跡をなくすために死体を燃やすという蛮行は我慢できない。数万の民衆はアイルランドのティシャーク首相に手紙を送るか、アイルランド政府に中共の蛮行を厳しく非難するように求めて、行動をとってその法輪功学習者に対する非人道的な迫害を制止させなければならない」と言った。

 この日の迫害と臓器を摘出する実演を人々は足を止め観覧した。そして署名をして反法輪功の迫害を支持した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/25/133949.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/29/76105.html