■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/03/mh045852.html 



156人が「厳正声明」を発表
——今日まで延べ335,689人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月3日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。   

 
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 厳正声明


 私は法輪功学習者で、1999年ごろに修煉を始めた。邪悪による迫害が始まってから、真相を伝える過程において、認識が十分でなかったため、理知的でなく過激な行動をしてしまい、書くべきではない「保証書」まで書いてしまった。2005年に大法の修煉を再び始め、三つことを再開した。しかし、恐れる心と安逸を求める心が生じ、次第に極端に走ってしまい、各方面で問題はますます大きくなり、最後に圧力に耐えられなくなって大法に反する道にいってしまった。その後、数人の友だちと「もう煉功したくない」などの話をし、甚だしきに至っては、邪悪な考えまで浮かぶようになった。間違いを犯してしまい、頭の中は大法に反する考えでいっぱいになった。最後には精神病院に送られた。この期間、邪悪に隙に乗じられ、言動に注意せず、周りの多くの人は皆、私の言動を見て大法に良くない印象を持ってしまった。それから、私はだんだんと自分の間違いを認識するようになった。私は今、自分のした間違いを非常に深く後悔している。ここにおいて、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今日から、大法の基準に照らして自分を厳しく要求し、三つのことを良く実行し、正法の進展について行きたい。

 王川 2006年7月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/3/134636.html

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