■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/04/mh054455.html 



河北、四川、黒龍江省の老人数人が迫害によりこの世を去った

 【明慧ネット2006年8月2日】河北省辛集市前営郷桃元村の針雪さん(76歳女性)は、大法と出会う前はとても体が弱く、病気だらけだった。96年から法輪大法を修煉して、初めて病気のない体の感覚を体得できた、大法の不思議さを深く感じて、師父と大法の済度に大変感謝し、修煉の道での意志を非常に固めた。99年7月20日以後、江のごろつきグループは法輪功への残虐な迫害が始まってから、梁雪さんは何度も北京に行って大法を実証した。しかし、何回も悪人に邪魔され、一度は前営郷政府まで送還された。彼女は修煉しない保証書を書くように強制され、家に返されて法輪功の修煉を許さないと命じられた。悪人らの迫害と恐喝の中で持病が再発し、2000年3月19日に死亡した。

 河北省泊頭市里王郷範徐村の法輪功学習者・賈秀華さん(50歳男性)は、96年法を得て修煉を始めた。2000年真相を伝えるため北京へ陳情に行ったが、不法な悪人に泊頭市刑務所まで連行され、滅多打ちにされて、服が体に完全にくっついた状態になった。2001年の春に冤罪が晴れないまま世を去った。

 賀忠秀さん(66歳女性)は、四川万源市大竹油房街の人で、2001年7月16日午後、彼女は一人の新しい学習者と一緒に息子の三輪車に搭乗し坡郷に行って邪悪を暴くシールを貼り付けたことで、同道して来た邪悪を恐れる学習者に告発された。彼女は町の警察と市の610、国保大隊らに家から警察まで連行されて、連続3日間の不法尋問を受け、脅され、恐喝されて、警察は19日の晩にやっと彼女と息子を釈放した。7月28日に、また悪党の地方政府、610、警察署らに強制洗脳クラスに連行されて転向させられるなど迫害を受けた(全市大法弟子の強大な正念で防ぎとめたため、洗脳クラスは3日間後徹底的に解体した)。賀忠秀さんは何度も不法に連行されて、脅され、恐喝された、さらにさまざまなストレスを受けて、心身ともに極めて大きなショックを受け、持病が再発し、2005年1月27日に冤罪が晴れないまま世を去った。

 黄培徳さん(60歳女性)は、四川省遂寧市船山郷二村の学習者で、2000年旧暦新年の時、不法に家財を差し押さえられた。大法の書籍は没収され、不法に40日間拘禁されて、5000元をゆすられた後釈放された。煉功することを許さないと強制され、2006年7月14日に家の中で冤罪が晴れないまま世を去った。

 沙存仁さん(男性)は、黒龍江省安達市の老人で、1999年に大法と出会って、修煉の道を歩んでから心性の修煉をとても重視した。家にいる時も外でも、彼はいい人だと言われた。彼の体はますます壮健になって、更に不思議なことに頭に黒い髪が生えてきた。しかし99年7・20後、邪悪は弾圧してかき乱し、法を学んで煉功することを許さないと脅迫した。もしあなたが煉功するならば、あなたの息子は仕事がなくなると脅迫されて修煉を放棄し、肝臓に腹水の病状が現れ、旧暦の2004年9月10日に冤罪が晴れないまま世を去った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/2/134568.html

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