日本明慧
■印刷版   

多くの法輪功学習者は長林子労働教養所でハンスト抗議を行い、すでに4日経過


 文/ハルピンの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月5日】ハルピン市長林子労働教養所には、多くの法輪功学習者が拘禁されている。学習者らは、迫害をやめさせるため、2006年8月1日からいっせいにハンストを始めた。今日ですでに4日か経過した。労働教養所の悪らつな者たちは、強制的に灌食をし、ハンストをしている法輪功学習者を狂ったように迫害している。

 労働教養所の警官・李建峰は最近、長林子労働教養所に拘禁している法輪功学習者の家族や親友に電話をして、面会に来てハンストをやめさせるように言い、もしまだ続ければ強制的に灌食をすると脅した。家族は、拘禁されている身内と面会するときに、「ハンストをしている学習者の生命がもし危険になった場合、労働教養所とは全く関係がない!」という内容が書かれた用紙に署名させるよう言われた。

 ここで、私たちは国内外の法輪功学習者がこの件に関心と声援を寄せるよう呼びかける。法輪功学習者の家族や友人はすでに行動し始めている。地元の委員会、留置所、公安局や各級政府部門に理交渉し、悪らつな者らによる法輪功学習者への迫害や悪事をやめさせるチラシを配布し、最大限力を尽くして真相を伝え、法輪功学習者の釈放を求めよう。

 私たちはハルピン地区の法輪功学習者がみな、同修を助け、迫害に反対する行動に参加するよう呼びかける。同時に、国際社会と正義なる組織がともに、各種の方法により、長林子労働教養所での強制的な灌食をやめさせるよう呼びかける。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/5/134875.html