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5千人の台湾法輪功学習者が座禅し、中共による生体臓器摘出を訴えた(写真) 文/台湾法輪功学習者 【明慧ネット2006年7月30日】5千人の台湾法輪功学習者が、2006年7月29日午後 台中市経国緑の道沿いで、「良識を呼び戻せないはずはない—世界中の政府とメディアに中共による生体臓器摘出を訴える」の活動に参加し、世界中の政府とメディアに中共による法輪功学習者の臓器を生きたまま強制摘出する蛮行を訴えた。
台湾各地域の法輪功学習者は、7月28日晩8時から7月29日晩8時まで24時間断食し、そして7月29日午後3時台中市経国緑の道に集まって、「良識を呼び戻せないはずはない—世界中の政府とメディアに中共による生体臓器摘出を訴える」の蝋燭追悼会を行い、中国で迫害を受けている法輪功学習者を声援した。 台湾法輪大法学会の理事・張清溪氏、台中市議員・曾朝栄氏、民衆進歩党台中支部・楊栄順氏、及び台中地方裁判所の裁判長・古金男氏、青年学者代表交通大学奈米科学技術研究所の院生・王敬稚さんはこの集会で演説をした。
張清溪氏は、「法輪功学習者が受けている残酷な迫害は私たちの想像を超えるものであった。今年3月中国瀋陽市の『蘇家屯』強制収容所で法輪功学習者の臓器を売却する内幕が大紀元新聞ネットに明かされ、これに続いて、蘇家屯は全中国36カ所の強制収容所の一つであるというニュースが指摘された。7月6日カナダの二人の独立調査員・デーヴィッド・キルガー氏とデーヴィット・マタス氏は中共による法輪功学習者の臓器を生きたまま強制摘出する調査結果を発表し、この告発は紛れもない真実である」と述べた。
法輪大法学会の代表は、「7年来、法輪功学習者は中共の蛮行に耐えて、たえず外界に呼び掛けた。中共の法輪功への迫害は国家内部の問題ではなく、人類の道徳良識への挑戦です。世界中の人々は中国で発生している虐殺行為に対して譴責、制止すべきです」と呼びかけた。 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/7/30/134376.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/31/76165.html) |
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