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ノルウェー車の旅、中共の臓器摘出 制止を呼びかける（写真）

　【明慧ネット2006年7月27日】「真善忍」の信念を持つ法輪功に対する中共の迫害は7年も続いている。大陸では、迫害によって少なくとも2929人の法輪功学習者の死亡が確認されている。そして、数十万人が不法に監獄に送られ、残酷な拷問を受けている。今年3月以来、証人によって中共が法輪功学習者の臓器を摘出している蛮行が暴かれ、カナダ独立調査組織による調査報告が公開され、中共は法輪功学習者の臓器を奪取し続けており、現在もまだ続いているという事実が実証された。2006年7月22日、ノルウェーの法輪功学習者は、車の旅という形で、ボードーからオスロまでの人々に、法輪大法の素晴らしさと7年にわたって受けている残酷極まりない迫害の真相を伝え、制止するための支援を呼びかけた。

　

ファウスク（Fauske）市で真相資料を配布する法輪功学習者

モ・イ・ラァナ (MO I RANA)市で真相を伝える法輪功学習者（7月23日）

7月24日、車の旅はノルウェー中部にある文化的で商業の中心地であるトロンハイム（Trondheim）市に到着した。トロンハイムは、ノルウェー最初の首都であり、中部の重要な教育研究都市である。学習者らはここで政府や人々に法輪功が受けている迫害の真相を伝えた。警察署は真相知った後、学習者らが最もにぎやかな商業広場で真相を伝える活動を行うことを、当日すぐに許可した。

トロンハイムの警察局に真相を伝える法輪功学習者

トロンハイム市長助役に『九評共産党』とカナダ独立調査団による報告を渡す法輪功学習者

学習者はトロンハイム市の商業センターで真相を伝え、道行く人々は真相パネルを真剣に見て自ら署名をした

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/27/134090.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/29/76107.html）