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台湾:中共の臓器狩り暴行を制止するため、基隆の民衆は積極的に署名する(写真)


 文/台湾の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月3日】台湾の法輪功学習者は、2006年7月30日午後、基隆の市内バスの営業所で中共の臓器狩りの蛮行を制止するために、支持の署名を集めた。そして中国に臓器移植手術を受けにいく前に慎重に考え直すように呼び掛けた。

 議員の莊錦田さんは、活動の現場に駆けつけ、「法輪功への迫害を調査する連合委員会」を支持する声明書に署名した。彼は台湾全土の立法委員と議員が共に中共の否人類的な蛮行を非難し、そして制止するように、立法委員から呼びかけ、全国の民衆と共に蛮行に反対して、全世界に知らせるべきだと話した。

 
議員・莊錦田さんは支持の署名をした

民衆は積極的に署名する

まだ真相を知らず、中国は死刑囚の臓器を資源として使用していると思い込んでいる民衆はたくさんいる。学習者は彼らにそんなに大量の死刑囚がいるわけがなく、一部は生きたままで臓器を強引に収奪される法輪功学習者からのものだと説明した。話を聞いて人々は理解し、次から次へと積極的に署名をし、こんな残酷な事実は受けいれられないと話した。あるキリスト教の信者は、これは法輪功のことだと思い、無視するつもりだったが、中共は異なる信仰の人たちを迫害し、たくさんの中国のキリスト教の信者も迫害を受けていると学習者が説明すると、彼はすぐにこの蛮行は個別のグループだけに関わることではなく、全世界の人間も被害者であることが理解でき、すぐに署名をした。

 たくさんの人々は真相を理解できた後に、中共の非人類的な行為を非難した。臓器の資源は死刑囚だけではないことを知って驚き、中共がこういうふうに嘘をついていることを知った。テレビから臓器移植の知識を知った人は、移植は正しい検査をしないと免疫組織の拒絶反応を起こし、中国で臓器移植手術を受け、帰国したのち拒絶反応を起こし、逆に早く亡くなった人もいるという。臓器移植をうける前に、必ず提供元は志願であるかどうか確かめたほうが良い。

 署名活動は午後の6時過ぎまで行い、熱い声援を受け、たくさんの人々が善意と良知を表して積極的に署名をした。全部で5枚の横断幕を掲げた。正義の力は凝縮している。皆さん!共に中共の残酷な蛮行を制止しましょう!

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/3/134687.html