■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/09/mh104523.html 



安丘市の劉清梅さんが拉致され、子供が釈放を求めたが公安に殴打された

 文/山東の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月7日】2006年7月13日の夕方7時、山東省安丘市石堆鎮の法輪功学習者の劉清梅さんは、家で髪を洗っていた時、一人の女性の声と門を叩く音が聞こえ、彼女が玄関の扉を開けた途端に、安丘市邪教大隊と石堆派出所の6人の野蛮で悪らつな警官に拉致され、不法に安丘市留置所に拘禁された。また、当日の夜に村長・韓建武と派出所の2人の悪らつな警官が家の家財を持ち去った。

 劉清梅さんが拉致されて三日目に、子供と親戚が留置所に対し彼女を釈放するよう求めたが、拒否された。夫は出稼ぎのため、青島でこのことを知り、直ちに家に戻り公安局に彼女を釈放するよう求めたが、再び拒否された。

 7月27日の午後、劉清梅さんの子供と親戚が再び安丘市北区(街から10キロ)の公安局の邪悪大隊に彼女を釈放するよう再び求めたところ、邪悪な大隊隊長・張進考に殴打された。息子の顔と首から血がだらだらと流れ、娘は翌日に家で石堆派出所の悪らつな警官に拉致され、一日拘束されたのち、翌日に釈放された。

 娘は安丘一中学校に通っており、息子は済南大学で勉強している。二人とも未青年で、拉致された母親を呼び戻すため、殴打、拉致、恐喝等の迫害を受けたが、母親の劉清梅さんは未だに閉じ込められ迫害されている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/7/135029.html

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