118人が「厳正声明」を発表
——今日まで延べ336,420人が声明を発表
【明慧ネット2006年8月9日】編集者注：「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
以下はその一例である。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
厳正声明
私は1995年に幸運にも法輪大法の修煉を始めました。恐れる心のため、7.20に中共による残酷な迫害のもと、意に反して妥協してしまい、「二度と法輪功を煉功しないことを保障する」と書いてしまった。そして、北京に行って大法を実証した同修に対し、惑わせることを言ってしまった。さらに、県の610に協調して、家族の代わりに保証書を書いてしまった。また、共に家族を洗脳する仕事を行った。師父と大法に申し訳ないと思っている。最近数年間の学法、煉功を通して、私は大法の素晴らしさと奇跡を身をもって感じ、法輪大法は人間の道徳を向上させることができ、返本帰心できる天の法だということを真に認識した。ここにおいて、私はこれまでの残酷な迫害もとで行ったすべての言動が無効になることを声明する。今後は師父を信じ、法を信じて、師父の言われた三つのことを良く実行し、師父にしたがって正法の進展についていきたい。
張忠平 2006年8月3日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/9/135110.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
|
|