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140人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ336,671人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月11日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。    

 

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 厳正声明


 私は幸運にも1995年に大法を修煉し始めた。最初のころは精進せず、恐れる心や情などの執着が重かった。迫害が始まってから、父と中共による圧力のもと、修煉しないという保証書を書いたことがある。さらに、邪悪な洗脳班の強い圧力のもと、意に反して師父と大法に申し訳ないこと、不敬なことを言ってしまった。一人の大法弟子として、やってはいけないことをしてしまった。また、大法を批判する文章や「四書」を書き、大法の書籍や大法の資料を出し、邪悪が他の大法弟子を洗脳することに協力してしまい、他の同修の妨害になることもしてしまった。今になって思い出してみると、心の中で自分を責める気持ちがやまず、本当に恥ずかしく思っている。ここにおいて、私がこれまでの師父と大法に反すること、師父と大法に不敬なこと、そして同修に申し訳のないすべての言動が無効になることを声明する。師父の按配してくださった修煉の道を歩むことを堅く決心し、完全に旧勢力の按排をすべて否定する。法をもって師とし、正しい念正しい行いで、師父の言われた三つのことを良く実行し、大法を最後まで堅く修める。

 李妮鴿 2006年8月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/11/135294.html