私は殴られ、二本の肋骨が折れ、三箇所の骨が裂けた
文/武漢の法輪功学習者
【明慧ネット2006年8月9日】2002年2月、私は武漢市武昌区楊園街派出所に不法に連行され、武昌留置場に送られた。3日の間に4人の受刑者に殴られ、二本の肋骨が折れ、三カ所の骨が裂けた。そのとき、私はもうだめだと思って、毎日身体を右にむけて寝るしかなかった、左の方は痛くて触ることもできなかった。
私を殴った受刑者は、王偉(麻薬犯)、黄輝(傷害罪)、もう一人は黄という足が不自由な人で、18歳の若い男性とほかに3人の受刑者は私を殴らなかった、留置場所長は熊継華だ。
その後、彼らは私がもう耐えられないのをみて、ある夜に私を別の名前も知らない場所へ送った、留置場所長の熊継華もそこに行った。私は続けて私の重い傷を説明し、治療を求めたが、彼は私を斜めに見て立ち去った。私はまた610オフィスの女性周課長に私の深刻な状況を説明したが、彼女は私の話を聞いて、黙って立ち去った。
3日後、悪らつな所長の熊継華は私のところにくると、「あなたは肋骨が殴られて折れたというが、私はあなたを殴り殺してやる」と言ってから、私を手錠で玄関の上の端に嵌め、私の顔を2回強く殴った。骨折した人を吊るすのは人間の行為と思えません!1時間半すぎると、私の腕は感覚がなくなった、心を刺す痛さで、2時間半たって女性の警官は私を下ろした。
1週間後のある日、1人の検査院の唐課長は私の座り方はきれいじゃないと言って、私を人がいない部屋へ連れて行くと、私の顔を8回殴った、また手錠で私を窓に吊るした、その後の2カ月、私の全身はまったく力がなかった。
その後、私は2回武漢何湾労働教養所で迫害された。
今私はやっと帰った、私は徹底的に共産党の邪悪がわかり、私は彼らを告訴する。私は2人の弁護士を探したが、でも彼らはみな難しいという。私が受けた傷は今でも治療できず、天気が悪くなると痛くなる、重い仕事はできない。この前、なんとか中国聯通で仕事が見つかり、生活も保証できて、私は嬉しかった、ところが、上司から知らせがきて、私は法輪功学習者だから、通信の部門で仕事をしたらいけないという。
現在、私は仕事がなくなり、生活を維持するのも困難だ。この個人の経歴を書いて、共産党の法輪功に対する迫害を暴露し、世の中の人々が共産党の真の姿がわかることを願う。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/9/135176.html)
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