山東泰安の常麗君さんは不法収容により行方不明
【明慧ネット2006年8月10日】泰安の法輪功学習者・常麗君さんは、地元の悪らつな警察官により、2005年9月6日午前、山東第一女子収容所に入れられた。3カ月たっても常さんはまだ転向しなかったため、収容所は常さんを密かに移送した。半年経ったが、まだ常さんは不明、彼女の家族と友人は非常に心配している。
常麗君さんは綺麗で、やさしい人だった。2005年9月6日午前に、常さんと楊平剛さん夫婦は、泰山区公安支局の悪らつな警察官・江敏、崔燕などに連行され、家宅を捜査された。泰安市看守所にしばらく拘禁されてから、常さんは再び山東第一女性収容所に拘禁された。
収容所の悪らつな警察官は、彼らの洗脳の目的を果たすため、常さんに他の法輪功学習者と会わせず、一般の労働教養の人にも接触させず、密かに拘禁されている。収容所の人は中に常麗君という人が拘禁されていることをあまり知らない。常さんはずっと断食で迫害に抗議しているが、3カ月経っても転向しないため、再び常さんを移送した。誰も彼女の行方を知らない。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/10/135260.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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