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よい人が迫害により身障者となる:王小輪さんの家族は610の悪らつな警察官を告発した

 【明慧ネット2006年8月11日】河北省雄県の大法学習者・王小輪さんの家族は、先日、王さんを迫害して不自由な体にした県610の悪らつな警察官・趙克軍、趙君を検察院に告発した。情報によると、高碑店検察院はすでにこの事件を受理しているそうである。

 2006年6月7日、河北省雄県高碑店白溝分局高橋派出所の悪辣な警察官・王士勇らは、強制的に王小輪さんおよび他5人の大法学習者を連行した。学習者はみな一日中殴られ苦しめられ、翌6月8日、高碑店市看守所に連行された。5人の学習者はまた610の悪らつな警察官・趙克軍、趙君などに拷問で苦しめられ、王さんは迫害により重傷を負った。保定二五二病院で、頚椎骨折、腰椎の鬱血、両下肢の麻痺と診断された。

 王さんの家族は何度も高碑店公安局に釈放するよう求めに行ったが、政保科は釈放しないだけでなく、雄県公安局に通知して、高碑店に王さんの妻・郭冬花さんを逮捕させ、保定洗脳クラスに連行し、7日間にわたって拘禁した。

 よい人を迫害して身障者にさせ、治療する金がなく、家族は趙克軍に保証金を求めたが、乱暴に扱われた。先日、家族は悪辣な警察官・趙克軍の犯罪行為を高碑店検察院に訴えた。高碑店検察院は既にこの案件を受理している。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/11/135302.html