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長野市の街頭で拷問実演 人々は中共の暴行を厳しく非難(写真)


 文/長野県の大法弟子

 【明慧ネット2006年8月7日】長野市の夏の最も盛大な「びんずる祭り」は、今年、8月5日に行われた。法輪功学習者はこの機会をかりて、駅の向かいの歩道で、拷問の実演を行い、中共の暴行を暴露した。人々は足を止めて注目し、真相を知った人々は、署名して、「中国大陸へ法輪功の迫害真相を調査する連合委員会」の調査チームを支持した。

 
中共による法輪功学習者の臓器摘出の蛮行を実演

法輪功を残虐に迫害する中共の犯罪を暴露

8月5日の「びんずる祭り」では、1万人あまりの人が大通りで踊り、観衆は20数万人にも達した。メイン道路が交通規制されるので、大勢の人々は電車で見物にやって来た。法輪功学習者は駅の向かい側で、拷問の実演を行い、中共による法輪功への7年もの残酷な迫害を暴露し、スピーカーで、中国で発生している迫害の真相や、中共が生きている法輪功学習者から臓器を摘出するという蛮行を訴えた。

 
足を止め真相を知り、中国への調査団を支持する署名をしている人々
足を止め真相を知り、中国への調査団を支持する署名をしている人々

37度もの猛暑の中、法輪功学習者は、中国大陸で起きている残虐な拷問を再現した。特に拷問を実演した学習者は、身動きもできず、汗が絶えず流れ出て、服も濡れてしまっていた。「大変ですね」と聞くと、「中国で起きている迫害を早くやめさせ、中国大陸にいる学習者に一日も早く自由を再び取り戻させるためなら、どんなに苦労しても意味があります」と学習者は述べた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/7/135009.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/10/76618.html