夕刊フジが報道「法輪功メンバーから臓器移植!?」
【明慧ネット2006年8月12日】夕刊フジは今月10日、中共政権が法輪功学習者から臓器を摘出し、移植していると報道、世間を驚かせる報告が今話題になっている。この報告は、カナダ政府関係者による調査グループが発表したものである。
調査は、カナダ外務省前アジア大洋州局長で、国会議員のデービッド・キルガー(David Kilgour)氏と国際人権弁護士デービッド・マタス(David Matas)氏によって行われた。彼らは「中国における法輪功学習者の臓器摘出に関する報告書」を発表。中国政府が現地入りを認めなかったため、2ヶ月かけて行ったインタビューや中国の収容所、医療施設などへの覆面電話取材をもとにまとめられた。
電話取材によると、労働教養所は多くの法輪功学習者からの臓器があるという。中でも、黒龍江省密山収容所とのやりとりは興味深い。収容所側は「リ氏」という男性が応対している。
—法輪功の(臓器)提供者はいますか?
リ氏「前はいました」
—今は
リ氏「はい」
—40歳以下の提供者は何人いますか?
リ氏「けっこういます」
—男性か、女性か
リ氏「男性です」
—何人いますか?
リ氏「7、8、少なくとも5、6人はいます」
このほかにも、前夫が移植手術を手がけていたという女性の証言も掲載。前夫は2年間で約2000人のメンバーの角膜を摘出していたという。
法輪功は1992年に李洪志氏が創設、仏教の教義と中国伝統の「気功」の修煉方法を組み合わせたもので、メンバーの急増ぶりが脅威になりかねないと判断した中国政府は、1999年に非合法化。それ以降、弾圧を続けているといわれているが、報告書も「非合法化以降、中国政府は大量のメンバーを投獄。心臓、腎臓、肝臓、角膜などを摘出し、高額で売買。外国人にも売られている」と指摘している。
実際、中国の臓器移植については、国際社会から疑惑の目が。中国には家族の死後、臓器を提供する文化はなく、臓器移植提供システムもはっきりしない。にもかかわらず、1999年から2005年までの間に、6万件も行われているからだ。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/12/135378.html)
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