■日本明慧
http://jp.minghui.org/2006/08/13/mh130688.html
北カリフォルニア州の学習者は州府の前で中共が臓器摘出の暴行を暴き出し(写真)
文/北カリフォルニア州の法輪功学習者
【明慧ネット2006年8月5日】2006年7月26日、北カリフォルニア州の法輪功学習者は酷暑を冒して、州府のサクラメントの前で迫害を実演して、中共による法輪功学習者の臓器摘出の暴行を暴き出し、カリフォルニア州政府に真相調査行列に参加して、法輪功学習者への団体絶滅を停止し、助けるよう呼びかけました。
中共の臓器摘出を実演して、観衆に注目され、真相を聞かれている
カリフォルニア州の最も大きなテレビ局の中の一つは中共が法輪功を迫害している事について学習者を取材した
活動の当日、法輪功学習者は写真、横断幕、放送、デモンストレーション、直接真相を伝え、煉功などを通じて、観客に法輪功の平和性と理性及び中共の迫害の残酷さを伝えました。民衆が真相を理解した後に、次から次へと中共の罪深さに強い非難を表しました。
声援に来たフリーライターのRoger Canfieldさんは発言の中で自分の意見を述べました。「中共は以前から死刑犯人の臓器を摘出して暴利を貪って、今日、また生き生きとした法輪功学習者の臓器まで移植して儲けています。しかし、これらの法輪功学習者はただ穏やかに座禅を組み、簡便な功法を発するだけです」。彼は各界の人士に立ち上がって生体で臓器移植を行なっている中共に「いいえ」と言うように呼びかけました。
道を通る人に法輪功の真相を伝える
Alejandor Gonzalezさんはサクラメント市で生まれ、彼は中国がこの数千年の文明歴史を有する国として、意外にもこのような人権を違反する事がこんな長い時間発生し続けているのは理解できないと表しました。彼は、多くの中国国民は聡明でしかも知恵があるが、独裁者が修煉者を迫害、絶滅する行為に対して無視するのは間違いだと言いました。最後に彼は「善悪には必ずその報いがある、それらの独裁者も必ずいつか制裁を受ける日がくる」と言いました。
カナダの独立調査団が公布した報告の内容を聞いて、SANTA CLARA 大学のJoseph Marxerさんはとても驚きました。彼は、いかなる人もすべて自分が生きるために他人の命を落とす権力はない、中国はとても偉大な国で、博大な文化があって、今後必ず世界と共に多くの共通の価値を分かち合える。しかし、中共の法輪功学習者に対するこのような迫害は、決して人類共通の価値観ではないと述べました。《共産党についての九つの評論》と脱党のニュースを聞いて、これがとても意義がある事だと言いました。
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/5/134816.html
)
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