■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/13/mh132754.html 



姜躍軍さんは舒蘭市公安局国保の人に骨折まで殴打され、更に労働教養を言い渡され、お母さんはあまりの悲しみで鬱病を患った(写真)

 【明慧ネット2006年8月9日】吉林省舒蘭市国保大隊の不法な人員は大法弟子の姜躍軍さんを肋骨が骨折するまで殴った。更に1年半の労働教養を言い渡したので、姜躍軍さんのお母さんはあまりの悲しみで鬱病を患った。姜躍軍さんは重傷のため、労動教養所は受け取るのを拒否して、現在まだ舒蘭市公安局の南山看守所で迫害を受けている。 

 
鬱病を患った姜躍軍さんの母

舒蘭市慶豊郷の中学校の先生を勤める姜躍軍さんは幼い頃から病気がちで、体内にカリウムが欠けて、20何歳になっても普通の畑仕事さえできず、極めて苦痛な中で日々を送っていました。98年彼は幸運にも大法を得て、初めて《転法輪》を見てから再び薬を飲むことはなく、小さい頃から持っていた何種類もの病気もなくなって、健康な体になった。彼の奥さんは自分の目でこの変化を見て、大法の不思議さを感じ、そこで彼と一緒に修煉の道を歩み始めた。 

 姜躍軍さん夫婦二人は法輪大法の「真、善、忍」の基準に基づき自分を厳しく要求し、真面目に誠実に仕事を勤め、金銭、名誉を求めず、個人的な得失にこだわらなかった。かつて彼らは自分のお金を出して貧しい学生を援助したり、週末を利用して学生に補講したりした。時には学生の親達は感謝の気持ちを表わすために彼らにお礼を渡したが、彼らはすべて受取らなかった。好意を断れない場合、その後必ず品物を買って返すようにした。 

 しかし、このような一筋でしっかりといい人になりつつある二人は、中共が法輪功を迫害し始めてから、何度も不法な人員に迫害をされました。夫婦二人とも何度も不法に拘禁され、姜躍軍さんはまた不法に労働教養をさせられた。奥さんは息子を生む前に何日間も不法に拘禁され、さらに、この数年間、彼らの給料を3万元近く差し引いて、何度も家族をかき乱した。

 2006年6月20日、舒蘭市公安局国保大隊は慶豊郷の派出所と合わせて再び彼らの会社と家へ突入して、携帯電話を三台、MP3を二台、テープ・レコーダーを何台も持って行った。総額3000元ぐらいを取られたうえに、強行に姜躍軍さんを連行した。6月20日の当日、姜躍軍さんは学校で悪徳警官に殴打され、片足はすでに歩けない状態になった。 

 姜躍軍は公安局へ連行され不法に2日間を尋問され、この2日間で各種の拷問道具と方式で残酷に迫害され、全身いたるところ傷だらけ、最後に肋骨が折れたためやっと舒蘭市南山看守所へ送られた。しかし、まったく治療の手配をしない上、外部には彼を殴っていないと公言した。 

 近日、舒蘭市国保大隊は不法に姜躍軍さんに1年半の労働教養を言い渡し、しかし重傷のため、労動教養所は彼を受け入れなかった(姜躍軍が送られた時に腕にまだ厚い薬ガーゼを巻いていました)。今も舒蘭市国保大隊は決して釈放せず、姜躍軍さんは相変わらず舒蘭市公安局の南山看守所で迫害を受けている。 

 姜躍軍さんの年のいったお母さんは息子が迫害されたため、あまりの悲しみで鬱病を患い、また姜躍軍さんの家はこの数年間の迫害を受けたせいでとても貧乏になった。今もまだ病院に何百元のお母さんの医薬費を借りています。善良な人々に援助の手を指し伸べていただいき、この迫害が長引くことを制止するよう呼びかける。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/9/135192.html

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