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綏化市労働教養所:口を封じてお湯でやけどをさせる


 文/黒龍江省の大法弟子

 【明慧ネット2006年8月13日】大慶市の法輪功学習者・安森彪さんは、綏化市の労働教養所での「転向」を拒絶して、断食で6カ月迫害に抗議した。断食の間は非人道的な苦しみを嘗め尽くした。長期に死人ベッドに手錠で縛られ、鼻に長期に灌食用の管を突っ込まれ、4人の人間味のない専属監守人に昼夜不休で苦しめられた。この4人の悪人は李万竜、韓富江、馬涛、王国孝である。

 彼らの迫害手段は最も残忍で、塩水を流し込み、水を飲ませない、口を封じてお湯でやけどをさせ、かかとで蹴り、最も残忍なものはトウガラシの皮でベニスの頭をカバーすることで、腫れて小便をすることもできなかった。人々は常に彼の封じられた口から発する悲惨な泣き声を聞いた。 悪人の李万竜は大法弟子への暴行により労働教養所に「大きな功労があった」として、15日減刑された。

  悪らつな警官は学習者に精神的な制限をした。すべての学習者は全部専属監守人から監視され、統制されて、便所に行くのも、顔洗いも、水飲みも全部報告しなければいけない、学習者に話しかけることを許されず、法輪功を議論する事も許さない。 法輪功学習者の廉涛さんはある日寝室で話したため、専属監守人に猛打され、悪らつな警官・陳欣竜に電気ショックを加えられて殴打され、手や顔は傷跡だらけで、しかも3カ月の刑を加えられた。

  2006年4月、大慶市の法輪功学習者の曹景棟さんは労働教養所に入れられて、信仰を確固して「転向」をしないため、小屋に閉じ込められて残酷に苦しめられた。教導員・高中海は電気棒で電撃し、曹景棟さんは全身多く傷つけられたため、仕方なく断食して抗議した。 

 大慶市の学習者・李業泉さんは、短大卒の39歳。新鋭で穴を撃つ技術をもっていた。自分の信仰を確固して「転向」せず、2005年9月から今までずっと断食して個人の人権を守り、痩せて骨と皮ばかりになっている。

 富錦市の法輪功学習者・李紹鉄さんは、2004年に綏化市労働教養所に監禁された。「転向」しないため、幾人もの悪らつな警官に一斉に殴打されて、副キャプテンの刁雪松に門歯を落とされた。口内いっぱいの血は彼の片方の上着を染めた。

 七台河市壮興農場の学習者・エン樹彬さんは 「転向」を拒絶したため、何度もキャプテンの陳欣竜に電気棒で電撃された。ある日労働任務を終えることができないと言ったため副キャプテンの劉偉に叫び出されて、殴打されて、鼻、口から出血した。今年の4月全所で日に2回食事をするようにした。朝の9時に食事を始めて、晩御飯は15時に始める。15時から9時まで、この時間は18時間、米飯があるがおかずがなかった。ずっと冬に用意した大根漬けを食べさせられて、「塩漬物は」はまるで塩そのもので、たべることができずに、法輪功学習者は毎日の12時間以上の労働を続けなければならず、正に人間として扱われておりません。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/13/135459.html