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広島原爆記念日:法輪功学習者は中共の迫害を暴いた(写真)


 文/日本法輪功学習者 天慧

 【明慧ネット2006年8月8日】2006年8月6日は、日本の広島の被爆から第61周年記念日で、全国各地から大勢の人々が広島を訪れ、さまざまな記念活動が行われた。この機会に広島の法輪功学習者は、5—6日の2日間主要な街頭で真相を伝える活動を行った。大変暑い日中に、学習者たちは横断幕、看板、ビラ配りなどで、今中国で起きている法輪功への残虐な迫害事実を人々に伝えた。多くの通行人が積極的に真相を聞き、迫害の原因を尋ねた。ヨーロッパからきた多くの観光者は、学習者を見た時、ある人は、親指を立てて「法輪大法!」と言った、ある人は、自分の国で法輪功を声援するため署名したことを話した。

 
朝早く 学習者は平和公園前で真相を伝える

中国で起きている迫害事実を人々に伝える

夜のキャンドル追悼

夜、法輪功学者は、中共の迫害により亡くなった学習者のキャンドル追悼活動を行なった。通行人は相次いで足を止め、写真を撮ったり、真相を尋ねたりしていた。一人の広島日本語学校に在学している中国人は、静かにそばに来た。彼女は真相を知った後、この迫害を一日も早く停止して欲しいと言って、その場で退団退隊の意を表明した。皆と別れる前に彼女はこう言った「私に心から深く感謝の気持ちを込めて日本の礼儀で皆さんにお礼をさせて下さい」。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/8/135089.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/10/76616.html