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馬三家の悪党は私を脅して「大きい煙突を登らせるぞ」と言った


 文/遼寧省凌源の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年7月29日】中共邪党が生きている法輪功学習者の臓器を摘出し死体を焼却炉で焼却する黒幕が暴露された後、共産邪党の人間性を失った吸血鬼の本質が証明され、多くの民衆が目覚め、共産邪党から離脱した。2002年12月に私は馬三家で迫害を受け苦しめられていた時、悪党達は私にかつて「まだ転向しないのならばお前をあそこへ連れて行って煙突に登らせるぞ」と言った。今でも思い出すとぞっとする。

 2001年1月13日、私は当地の派出所により不法に家を差し押さえられ、連行され、サインをしないために所長の王利江と指導員の裴仁によって酷く殴られ、その晩に邪悪な警察官に手錠をされ留置場へ連れて行かれ迫害された。私は不法に労働教養所に三年間入れられた。2001年6月7日に私と他の何人かの法輪功学習者は県の警察局によって馬三家労働教養所に連れて行かれた。私は不法に冬に新しく建てられた迫害基地に移された。それは悪名高いいわゆる「馬三家思想教育学校」(拷問洗脳学校)である。私が教育に屈しないため、悪い警察・黄海燕はさらに私に6カ月の刑を言い渡した。

 2002年12月ごろ、馬三家拷問洗脳学校が外地から沢山の悪い警察を呼んできた。当時私は絶食をしていたため、鉄のドアに「新生隔離区」と書かれている黄色いプレートが掛かった部屋に入れられ、毎日悪い警察と助手が私に無理やり灌食した。ある晩、灌食する悪い警察がおらず、当直の隊長は二大隊の人をよんで来て私に灌食してきた。彼らは強引に管をのどに入れてきた。

 そのため、ずっと呼吸が困難で吐血が続いた。次の日の午前にやっと血が止まった。実は、ここは「新生」などではなく、閉じ込められているのは長期にわたり堅く法輪功を修煉している学習者であった。みなこの中で暴徒に苦しめられていた。私の向い側の一大隊一分隊は転向しないために腕を折り曲げられた法輪功学習者が毎日部屋の中で想像も出来ないような考えがたい苦痛を受けていた。

 ある晩、当直の人が私に荷物をまとめるように言った。建物に入ると、悪い警察の黄海燕と王樹征と悪い警察の助っ人が二人待っていた。四人の悪い警察と一人の助っ人が私を総合ビルの二階に連れて行った(一階が面会室と食堂、二階が面会に来た家族の宿舎、三階はうっぷんを晴らす部屋、四階は小さな檻様の小屋)悪い警察・黄と王二は嘱託の悪い警察を教育していた。下に下りていくと私はある部屋に連れて行かれ、悪い警察がドアを閉めた。部屋には大きなベッドとテーブルが一つずつあり、また二人の悪い助手が中で私を待っていた。彼らは私を脅しても目的に達することが出来ないので、もう一人女性の助けを呼んだ。私は彼らの邪説の理屈を聞かず、すべて否定した。悪いやつらは「あなたはまだ転向をしないのなら、あそこへ連れて行って煙突を登らせますよ」と言った。

 そのとき、彼らはその場所の地名を教えてくれた。当時私は彼らの言っていることの意味を理解できなかったので、気に掛けていなかった。今はやっと邪党が集中的に生きた法輪功学習者から臓器を摘出して、遺体を焼いている黒幕が「大きい煙突を登らせる」つまり、転向しない法輪功学習者の臓器を摘出した後、遺体を焼却炉に入れるということが分かった。

 三年間以上の労働教養期間で私は非人道的な待遇を受けた。悪い警察の指示に従わなかったため、幾度も小号に閉じ込められた(両手、両足とも椅子に括り付けられ、一日三度のウオトウと漬け物と二回のトイレ)。何度も悪い警察の黄海燕、王晓峰、張春光により酷いめった打ちに会い、しゃがむ、立つ、吊るす、寝ることを許されず、強制的に隊長のトイレに閉じ込められ、服干し場、教研室の裏、廊下、階段口で凍えさせられるなど、様々な迫害を受けた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/29/134273.html