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民衆が爆竹を鳴らして大法弟子を迎える

 【明慧ネット2006年8月4日】遂寧市安居区横山鎮の大法弟子・肖永強さんと胡世才さんは2004年11月に外で真相説明をした際、悪辣な警官に不法に連行された。胡世才さんは不法に五年の刑罰、肖永強さんは一年半の強制労働教養を言い渡された。労働教養期間中に、現地の国安局、610オフィス、派出所などが数回家まできて家財を差し押さえた。

 2006年6月9日、肖永強さんは釈放されて家に帰った。横山鎮に入ろうとした数百メーターのところから、本村の80パーセントの村民および鎮に住んでいる住民が爆竹を鳴らし始め、肖さんの家まで全長4キロの沿線で彼らはずっと爆竹を鳴らし続けた。民衆は、法輪功を修煉している人は善い人だと皆話した。

 一部の真相が判っている人が法輪功の人が釈放されたと聞いたら、爆竹を買って鳴らして祝いの意を表した。邪な人は慌てて車を出して阻止しようとした。正義を持っている人が「本当の殺人犯、放火犯が釈放されたら,こんなに多くの人が迎えてくれるか! 法輪功を修煉している人は皆善い人だから、こんな多くの人が迎えているのだ」と言った。

 その日は、ちょうど現地の市が立つ日で、四方八方よからやってくる人が特に多かった。みな法輪功を修煉している人は善い人だと話して、爆竹を鳴らし続けた。邪な人は仕方なくすごすご逃げたため、多くの人は真相が分かった。

 肖永強さんは家に帰った後も、よく不法人員に掻き乱されて、家出をしなければならなかった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/4/134748.html