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112人が「厳正声明」を発表 【明慧ネット2006年8月16日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 師父の説法『至難の関から抜け出す』を読んで、私は自分の恐れる心を認識できるようになりました。恐怖心でほとんど修煉の機縁を失いかけていたのですが、なお更それを放下しなければいけないことがわかりました。 私は99年弾圧の前に法に出会ったのですが、法の勉強を怠って、修煉も精進しませんでした。弾圧後、邪悪を酷く恐れた末、『転法輪』を警察に渡して、言うべきでないことを言い、行なうべきでないことをしてしまいました。2000年10月5日、私は警察に連れて行かれ、法輪功がよいかどうかについて聞かれたときに、私は本心に反して「よくない」と言いました。また、邪悪が「李先生はよい人ですか?」と聞いたとき、私は自分の5軒の家屋が没収されるのを恐れて、「よくない」と返事しましたが、その後、ずっと心苦しかったのです。2004年2月28日再度邪悪に連行され、県の看守所で1カ月の迫害を受けました。彼らは法輪功の真相資料がだれからきたかについて聞き、私は何も教えませんでした。そこで、彼らは同修の名前のリストを持ち出して、それは主人が提供したものだと偽りを言いましたが、それでも私は動じませんでした。仕方がなく、彼らは主人を呼んできて、彼を拘留すると言い出しました。そういう場面で私は降伏してしまい、「把握されているなら仕方がない」と考え、そのリストを認めたのです。私の過ちで同修にはもちろん、大法に莫大な損失をもたらしました。 今日師父が私に再度修煉できる機会を与えてくださいました。私は邪悪を暴露するとともに、これらの按排をすべて否定します。これまで行なった大法弟子として相応しくないすべての行為は無効だと声明し、今後大法に照らして修煉に精進し、正しい道を歩んで行こうと思います。 任継生 2006年8月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/16/135638.html) |