■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/18/mh202424.html 



ロサンゼルス:法輪功学習者は中共の生体臓器狩り行為を暴露し、暴行を制止するようにプッシュ大統領を呼びかけた(写真)

 文/ロサンゼルスの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年7月17日】アメリカ・ロサンゼルスの法輪功学習者は中共の7年にわたる法輪功学習者に対する蛮行を暴露し、早くこの迫害を制止するように、サンタモニカの海辺で真相を伝えた。当日は記者会見や、生体臓器摘出手術の模擬実演、迫害写真展、標語、資料の展示など、いろんな形で中共の蛮行を暴露した。通りかかった人々は足を止め真剣に聞き、読み、眺めた後に、驚愕、憤怒の気持ちを表わし、溜息をついたり、涙を流したり、頭を振ったりするなど人もいた。人々が相次ぎ中共の暴行を制止するように支持の署名をした。

 
イベント会場
イベント会場

生体臓器摘出手術の模擬実演を観る人々
真相を真剣に聞く人々


迫害真相を暴露した看板と絵を観る人々
迫害真相を暴露した看板と絵を観る人々

中共の法輪功に対する迫害を非難する人々が署名をした
中共の法輪功に対する迫害を非難する人々が署名をした

先日、カナダ国会人権委員会元議長、外務省アジア局元局長デービッド・キルガー氏(David Kilgour)と国際人権弁護士デービット・マタス氏(David Matas)は独立調査団を設立した。2カ月の調査を終え、2006年7月6日にカナダのメディアに調査報告を公開した。今年3月からずっと暴露されてきた、中共が法輪功学習者の生体から臓器を収奪する蛮行は事実であると実証した。ロサンゼルスの法輪功学習者は15日にたくさん観光客のいるサンタモニカの海辺で中共の迫害を人々に暴露した。

 * 非人間的な迫害を阻止するように呼びかける

 
李有甫さん

ロサンゼルスの法輪大法学会のスポークスマン・李有甫さんは記者会見で次のように話した。「1999年7月20日から、中共は『名誉を貶し、経済力を絶ち、肉体を消滅させる』という種族絶滅的な政策を採り、法輪功に対する迫害はすでに7年経ちました。暴力を使い全国人民を騙し、邪悪な迫害を実行しています。法輪功学習者は全世界の人々に真相を伝える中、中共の蛮行は徐々に暴露され、特に最近指摘された、法輪功学習者に対して非人間的な、生きたまま臓器を収奪する行為を、全世界の人々は容赦できないと思いました。今は、誰にとっても『善か悪か、是か非か』を選ぶ時です。私達は全世界に中共の非人間的な迫害を制止するように呼びかけます!」

 ロサンゼルスの『共産党から脱退するサービスセンター』の代表者・Helenさんは「中共政府は恐ろしい政府です。中共邪党が創立された時から、中華民族の災難が始まりました。その邪党に期待を持ったたくさんの人々は、中共の生体臓器狩り行為で、目を覚ましました。彼らはきっぱりと中共邪党から脱党し、関連組織、団体から退出しました。まだ中共に幻想を抱いている人たちは、早く『共産党についての九つの論評』を読み、中共の本当の顔を理解し、悪魔と踊らないようにすべきです。徹底的に中共を解体し、一切の災難の根元を断ちます。中共を解体するためには、脱党、退団、退隊するしかありません。現在、脱党の人数はますます増えていくことは、中共の解体への過程です」と話した。

 * 「中国における法輪功学習者からの臓器狩り報告」を受け止めるようにブッシュ大統領に呼びかけた

 
Albert Romaさん
Paul De Mayさんは涙堪えた

法輪功代表者Albert Romanさんは、カナダ国会人権委員会元議長、外務省アジア局元局長デービッド・キルガー氏(David Kilgour)と国際人権弁護士デービッド・マタス氏(David Matas)が、2006年7月6日にカナダのメディアに公開した調査報告は、今年の3月8日から次々と暴露されてきた、中共が法輪功学習者の生体から臓器を収奪する蛮行は事実であると実証できたと説明した。その調査内容は「すべての証拠を詳しく検証した結果、我々の調査結論は、法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出するのは、紛れもない事実であり、本人の意思に反する、法輪功学習者を対象とした、この大規模な臓器狩りは常に存在し、未だに行われていると我々は信じる…私たちもその調査結果に驚いており、これは地球上において前代未聞の邪悪な蛮行だ」と表明した。ブッシュ大統領が中共の蛮行に立ち向かうように、そして7月20日にワシントンDCで行う「中共の7年間の迫害を制止する」パレードで演説するように願っている。中共の強制収容所と刑務所が法輪功学習者に対する不法監禁、中共の迫害を徹底的に制止しようと話した。

 イベント当日、真相を知った人々は、21世紀の今、まだこのような迫害が存在していることは本当にショックを受けたと言った。ミシガン州からきたPaul De Mayさんはなぜか世の中にはこんなに見ていられない残酷な事情が起こっている、生体から臓器を収奪し、虐殺することは人間として最大の恥だと涙を堪えて悲しく話した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/7/17/133258.html

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