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96人が「厳正声明」を発表

——今日まで延べ337,482人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月19日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

 

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 厳正声明


 私は1996に法輪大法に出会って、心身ともに受益しました。99年7月以降、共産党は師父と大法を誹謗し、法輪功学習者を迫害し始めました。私は心苦しいながらも、師父を信じており、大法に対する正念で何とか渡ってこられました。世間の人々は中国当局に騙されているため、私たちは真相資料を作ることにしました。2004年11月17日に印刷工場で資料の受領に行っている時に、告発され、警察に不法連行され、1年の強制労働教養を言い渡されました。2005年4月ごろは学習者に対する迫害が特に酷かった時期でしたが、私がいた4組ではわずか1カ月で歩けなくなる人もいました。

 副組長の陳立会氏が燃えている紙を学習者の顔と口に当てて、大やけどを負わせました。5月10日に私が呼ばれ、「修煉しない保証書」を書くように言われましたが、私は拒否しました。そこで、彼らは棒で私を殴り、夜になっても寝させてくれませんでした。翌日に再度書くように言われましたが、私が再度拒んだため、彼らは受刑者を呼んできて、私を椅子の上に立たせ、両手で上から吊るした後に、椅子を撤去しました。そうした迫害をした後にまた私を部屋に入れて、保証書を書くように言ってきました。私はやはり書かなかったために、彼らは私の頭をテーブルの上に押さえ、棒で殴りました。また、私のズボンを脱がせ、取ったベルトで打ちました。他にも、作業用工具、電気棒で打ったりしました。疲れたら彼らはまた受刑者に拷問を続けさせました。夜になって、また警察の休憩室で拷問されました。彼らはそこであらかじめ用意した「保証書」にむりやり私にサインをさせようとしましたが、私はそれも拒みました。彼らは私を倉庫に連れて行き、箸と鋸で私の足の爪を切るなど、また一夜の拷問をうけました。数日にわたる拷問で私は疲れ果てて、正念を持てなくなり、邪悪を恐れる心が生じてしまい、「保証書」を書いてしまいました。

 その後はこころ苦しく、生きていても死んだように暮らしていました。恐怖心のため、修煉を放棄した人の嘘を聞いて、『洪吟』を燃やすまでして、更に罪を重ねました。 同修の助けと励ましで私は再度修煉の道に戻ることができました。今日その恐怖心を取り除いて、落ち込みの状態から抜けるためにも、私は自分が受けた迫害を世の人々に伝えようと考えています。今後、修煉者として三つのことを遂行し、これまでの強制による洗脳、そして自分の大法弟子に相応しくない言動は無効と声明し、今後大法に齎した損失を補うとともに、堅持して大法の修煉に励むと宣言します。

 潘雨順 2006年8月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/19/135869.html